〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*2018年も結弦くんを応援出来たことに感謝いたします*

2018-12-31 22:22:40 | 日記







結弦くんのスケートは
多くの人の心を打つ美しいもの。












汗を拭きながら黙々と練習している彼を見ると
彼が居るその場所が
安らぎの場所であることを願います。



















彼が毎日、思い切り滑れることを、
思い通りに滑れることを心から願います。

















いつも頑張っている彼だからこそ、
強く強く願います。





[
















リンク上にいる彼は
景色のように当たり前の存在で、










毎年いるのが当たり前だったこと・・・

























リンクに居るはずの彼が
リンク上に彼がいないとき、
涙が止まらなかった。






彼が泣いていたことを知ったときも、
涙が止まらなかった。





















涙を流す彼も
傷つきやすい彼も




優し過ぎて
考え過ぎてしまう彼も




今は全て愛おしい。













「強くありたい」






とあがく その姿が、
どうしようもなく
人間らしくて、美しい。














今年も彼のスケートを
見ることが出来たこと。






こうして応援出来たこと。





幸せなことだと思っています。











彼の目標や夢は叶っても、
今シーズンもリンク上に現れてくれたこと。





新しいプログラムを見られたこと。





心から感謝いたします。










2018年、日本代表として
責任を背負って





頑張ってこられたことに感謝の意と





これからも幸せなスケート人生が
送れるようにとの願いを込めて・・・





























*お読み下さる皆さまへ*





今日もブログを読んでいただいてありがとうございます。




またこのブログで書き始めてから
1週間が経ちました。



毎日、こんなにもたくさんの方に読んでいただけると
思わなかったので、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。




そして、この1週間は、
結弦くんの魅力をずっと綴ることが出来て、
読んでくださる方がいてくれて、
本当に幸せでした。









結弦くんが1日も早く回復されて、 
スケートの練習が出来るようにと祈るばかりです。




読んでいただいた皆さま、
本当にありがとうございました。





良いお年をお迎えくださいませ。








*感謝の気持ちを込めて*








読んでいただいてありがとうございました。


温かい応援のクリックを 
ありがとうございます。



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*画像は感謝してお借りしました。


*2018年を振り返って フィンランド大会で今季世界最高得点で優勝*

2018-12-31 12:07:56 | 日記




フィギュアGP 羽生が今季の世界最高得点で優勝




フィギュアスケートの羽生結弦選手が4日、今シーズンの自身のグランプリシリーズ初戦となったフィンランド大会で後半のフリーに臨み、前半のショートプログラムとの合計点297.12の今シーズン世界最高得点で優勝を果たしました。

SP フリー 合計いずれも"今季世界最高"




羽生選手は、この大会、前半のショートプログラムでトップに立ち、4日、後半のフリーに臨みました。

黒と金の衣装の羽生選手は、起源や始まりを意味する「Origin」と名付けたプログラムで最初の4回転ループの着氷こそ乱れたものの、続く4回転サルコーをほぼ完璧に決めて流れに乗りました。




さらに、ジャンプの得点が1.1倍になる後半には、4回転トーループとトリプルアクセルの連続ジャンプを世界で初めて着氷し、3つのスピンもすべてで最高評価のレベルフォーを獲得しました。

羽生選手は、フリーで190.43をマークし合計点297.12で2位に大差をつけて優勝しました。

羽生選手はこの大会で、ショートプログラム、フリー、合計点いずれも今シーズンの世界最高得点をマークしました。

"初戦としてはいい演技ができた"



ーー今シーズンの世界最高得点をマークして優勝した自身の演技を振り返って。

羽生選手

ジャンプがふらついたり、スピンがうまくいかなかったり集中し切れていない部分があって多くの課題が残った。

それでも、ジャンプは全部立てたし、グランプリシリーズの初戦としてはいい演技ができた。まずはいいステップになったと思う。
ーー今シーズンの目標の1つに掲げていた4回転半ジャンプ「4回転アクセル」について。

羽生選手

いまは練習していない。9月の大会でジャンプに失敗が出て、こんなにも技術が足りないということを突きつけられた。

また、4回転アクセルを成功させることではなくて、試合で満足いく演技をして勝ったときの喜びを感じたいという気持ちのほうが強かった。

4回転アクセルの練習は、12月の全日本選手権が終わってからになると思う。


詳しくは
こちらからです。






羽生結弦 グランプリシリーズ初戦で"今季SP最高得点



フィギュアスケートの羽生結弦選手が11月3日、今シーズンの自身のグランプリシリーズ初戦となるフィンランド大会に臨み、前半のショートプログラムで、今シーズンの世界最高得点を出してトップに立ちました。

今シーズンのショートプログラム“世界最高得点”




フィギュアスケートの羽生結弦選手が11月3日、今シーズンの自身のグランプリシリーズ初戦となるフィンランド大会に臨み、前半のショートプログラムで、今シーズンの世界最高得点を出してトップに立ちました。

今シーズンのショートプログラム“世界最高得点”


白と青の衣装に身を包んだ羽生選手は、冒頭の4回転サルコーをほぼ完璧に決めて勢いに乗りました。



得点が1.1倍になる後半の4回転と3回転の連続ジャンプでは、2つ目の着氷がやや乱れたものの持ちこたえました。



また3つのスピンは、いずれも最も評価が高いレベル4を獲得し、表現力でも高い評価を得ました。



羽生選手は、106.69と今シーズン、ショートプログラムの世界最高得点をマークし、2位に大きな差をつけてトップに立ちました。




“まだまだできることある”




ーーショートプログラムの演技を振り返って。

羽生結弦選手

ジャンプ1つとっても満足できていないところがあって、まだまだできることはある。

ただ、ベストの点数ではないとはいえ、100点を超えられたのは大きいと思うし、ひとまずホッとしている。まだフリーがあるので、気を引き締めて頑張りたい。



ーー自身のグランプリシリーズの初戦に、大勢の観客が訪れたことについて。

羽生結弦選手

ジャンプだけでなく、スピンをはじめ後半の盛り上がりの部分で会場の雰囲気が大きく後押ししてくれた。

自分自身もすごく気持ちよくできたし、楽しかった。


詳しくはこちらからです。






結弦くんはグランプリシリーズ初戦で
素晴らしいスタートを切ることが出来ました。





いつ見ても、何度見ても、
心揺さぶられる素晴らしいスケーターです。






また、彼は伝説の人となりましたね。




結弦くんを応援出来る奇跡に感謝します。






読んでいただいてありがとうございました。


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*2018年を振り返って 国民栄誉賞受賞*

2018-12-31 07:20:03 | 日記








結弦くんは美しさと品格を兼ね備えて
生きている人。






リンク上でも、どこにいても、
一際目立ち、
必然的に脚光を浴びる
運命の人だと感じています。







国民栄誉賞受賞、
本当におめでとうございます。












羽生結弦「みなさまの力がみなさまに還元されている」

国民栄誉賞授与一問一答






 平昌五輪のフィギュアスケート男子で五輪2連覇を達成した羽生結弦(23)=ANA=の国民栄誉賞授与式が2日午前、首相官邸で行われた。安倍晋三首相(63)から表彰状などを手渡された。羽生の主な発言は以下の通り。






 --きょうの感想

 「自分だけではとれるものではない。ここまで切り開いてくださった方がたくさんいる中で、こうやって代表として環境にも恵まれながらいただいた賞だと思っています。この賞と、みなさまの期待とともにこれからも進んでいきたいと思っています」




 --授与が決まったときの気持ち

 「大変、恐縮な気持ちがありました。自分の報道、自分の結果とかスケート、そういったものを通してみなさまの力がみなさまに還元されているんだなっていう風に思えました。今回のこういった明るいニュースがみなさまにとって明るい光になっていただけたらうれしいなと思いました」



 --最年少での受賞になるが

 「最年少という気持ちは大きくはなくて、自分の気持ちの中ではここまで応援してくださった方々も含めて、みなさまの思いが背中を押してくださったと思っています。最年少というよりかは、みなさんがそばにいてくれて、ここで自分が受け取ることができたのだなと感じています」



 --東日本大震災で被災した。被災地への思いは

 「僕は仙台のスケートリンクで当時、練習中に被災して、本当にたくさんの方々にご支援していただき、さまざまな形でもお力をいただきました。被災地の方々からも応援されていた立場だからこそ、みなさんの力になればという思いで、今もいます」

(続けて)

「僕は何かをつくったり、直接的に何かを手助けできる立場ではないので、実質的な復興の力にはなれていないかもしれない。ですけど、僕はスケーターとして、フィギュアスケートをやっている人間として、自分のスケートだったり、国民栄誉賞をいただいたことによって、少しでも希望を抱けるようなきっかけや自分を通じてみなさまの心がひとつになるような存在になっていきたいと思ってます」




 --今後に向けて

 「競技会に向けて、しっかりと準備していくことが大事かなと。けがの具合も少しずつ良くなってきて、できるジャンプ、できる技などがだんだん増えてはきているので、自分の体と相談しながらこれから試合に向けて準備を着々と進めていければと思っています」



 --どんなスケーターになっていきたいか

 「スケーターとして、人間として、このようにすばらしい賞をいただけるということは普通ではいけないんだな、という風に思っています。自分の中ではちょっとけじめというか、そういうものをつけています」

 (続けて)

 「これからも私生活を含めて常にいろんなことに気をつかって、ひとりの人間として後ろ指をさされないような生き方をしていきたいと思っています。自分のスケート観においても一緒で、これからも全力で自分の名に、そして国民栄誉賞というすばらしい名に恥じないようなスケートをしていくことがまずは大事かなと思っています」



 --今後、スポーツ界にどう携わりたいか

 「トップに立ちたいと思っている選手は全世界にあふれているので、そういった方々の支援ができる立場になれればという風に思っています。こういう賞をいただけたからこそ、日本人としての誇り、文化、考え方、そういったものにもしっかりと思考を巡らせてそういう立場にたちたいなと思っています」



 --2022年北京五輪に向けた思いは

 「特に考えていません。今、自分が思っていることは、自分がやりたいこと、自分がスケートを通じて磨いていきたいこと、成長していきたいこと、そういったことを自分が納得できるようにしたいと思っています」





詳しくはこちらからです。






結弦くんは誰に対しても尊敬の気持ちを忘れず、
礼儀正しく、謙虚さを忘れない人です。






そして、品も美しさも持ち合わせています。



結弦くんの美しさは、
外見的なことだけではなく、
品が漂っていて、人格まで輝いています。


彼の礼儀正しさと謙虚さ。


その心が目に見えない美しさとなって、
輝きを増しているのでしょう。


これからも益々輝く結弦くんの
スケート人生を応援させてくださいね。



















読んでいただいてありがとうございました。


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*2018年を振り返って JOCスポーツ賞受賞*

2018-12-31 00:00:01 | 日記





<インタビュー&囲み取材全文掲載>羽生結弦選手が「JOCスポーツ賞 特別栄誉賞」を受賞!








 平成29年度の日本オリンピック委員会(JOC)スポーツ賞表彰式が6月8日に都内で行われ、平昌冬季オリンピックでメダルを獲得した選手たちが出席。フィギュアスケート男子で66年ぶりに連覇を果たし、国民栄誉賞の授与も決まった羽生結弦選手も登壇しました。登場から表彰式、その後の囲み取材の一問一答まで、羽生選手の様子を余すことなくレポートします!



 司会に名前を呼ばれ、ゆっくりと一礼し笑顔で登場した羽生選手。各方面に丁寧にお辞儀をしながらテーブルへ着きます。



 続いてJOCの竹田恒和会長があいさつ。「最優秀と同等の成績を上げた選手を表彰する特別栄誉賞に、オリンピック史上、男子シングルで66年ぶりの連覇を遂げたフィギュアスケートの羽生結弦選手を選考しました」と述べると、羽生選手はその場で深々と一礼し、降壇した竹田会長とがっちり握手を交わしました。




 来賓として出席した小池百合子東京都知事も、全選手たちの受賞を祝福。そして、「今日は小平奈緒選手、羽生結弦選手も来られています。あとでサインください、よろしくお願いします(笑)」と小池知事からの予期せぬお願いに、羽生選手は満面の笑みを見せました。



 乾杯の際には、オレンジジュースを選んだ羽生選手。同じテーブルだったレスリングの熊野ゆづる選手(「年度賞 新人賞」を受賞)と“ゆづる”同士で笑い合うなど楽しそう。スーツのまま足首を回すストレッチをしたり、来賓者たちと身振り手振りを交え談笑する様子も印象的でした。

 そしていよいよ、JOCスポーツ賞の表彰式。ほかの選手が表彰されている姿を、羽生選手は真剣なまなざしで見つめます。途中、首からかけていた金メダルを一旦スーツの後ろポケットに入れたり、胸ポケットに入れるしぐさを見せ、そわそわ落ち着かない様子。最後はテーブルに置いていましたが、その緊張が伝わってくるようでした。



「年度賞 特別栄誉賞」の表彰で名前を呼ばれた羽生選手は、もう一人の受賞者であるスピードスケートの高木美帆選手(金・銀・銅メダル獲得)と一緒に、大きな拍手に包まれながら壇上へ上がると、深く一礼。竹田会長の「日頃のトレーニングで築き上げた華麗な技をいかんなく発揮し、オリンピック史上男子シングルで66年ぶりとなる連覇を達成。国民に大きな感動を届け、オリンピックムーブメントの推進に多大なる貢献をいたしました。ここに特別栄誉賞を贈り、その栄誉を称えます。どうもおめでとう」という祝福の言葉とともに差し出された賞状を、凛とした表情でしっかりと受け取りました。そのほかに、大きなトロフィーとメダル、目録も贈呈されました。


 受賞コメントを求められ、まずは高木選手が「パシュートのこのメンバーで金メダルを獲りたいという気持ちがすごく強かったので…一番メラメラしていたかもしれません(笑)」と当時の熱い思いを明かしました。

 続いて、羽生選手のコメントをすべて紹介します。







── 紆余曲折、波瀾(はらん)万丈の連覇、おめでとうございました!

羽生選手「ありがとうございます!」




── あらためて“羽生結弦”という人が、いかなる時もチャレンジをする人だなということを感じましたが、そのへんはもう揺るがないということですか?

羽生選手「そうですね! 実際に平昌オリンピックでは、自分の一番高い難易度の構成ではなかったんですけども、自分の中で言えることとしては、“あの時の自分の実力”の最高難易度のもの、そして最大限のことは出し切れたなと思っています」




── 羽生選手は日頃から“挑戦するから成長できる”というサイクルがあるとおっしゃいますが。

羽生選手「そうですね。挑戦にはやはりけがというリスクもつきものですし、また、失敗も確実に経験しなくてはいけないと思います。でも、それが成長につながると僕は思っていますし、技術的な面だけではなくて、メンタル面であったり、人間としての成長にもつながるのかなと思っています」




── 今や万人が認める王者ですが、同時に永遠のチャレンジャーでもあり続けるのかな、と。

羽生選手「ははっ、そうですね(笑)。結果として、目標であるオリンピック2連覇を実際に達成することはできましたし、達成感もすごくあります。ただ自分自身、挑戦したいことがまだまだフィギュアスケートでは残っていますし、まだ磨き続けないといけないなとあらためて思っています」




── 今あらためて見据えるチャレンジはなんですか?

羽生選手「やっぱり4回転アクセルに向けて少しずつ挑戦していきたいなという気持ちはあります。ただ、体の状態、心の状態等含めて、ゆっくりと進めていかないといけないなとも思っています」




── まさにおっしゃるように、健康第一ですから!

羽生選手「そうですね!(笑)」



── それは大前提の上で、われわれが見たことないものをぜひ見せてください!

羽生選手「はい、頑張ります! メラメラと頑張ります!!(笑)」

── おめでとうございます!

羽生選手「ありがとうございました!」

 今後の目標などを熱く語りつつも、高木選手にかぶせたコメントで、会場を笑わせました。


 式のラストは出席した全選手で記念撮影。最後まで笑顔満載の表彰式となりました。



 その後、行われた羽生選手の囲み取材の内容を全掲載します!

── JOCスポーツ賞の「年度賞 特別栄誉賞」を受賞して、あらためて今の気持ちをお願いします。

羽生選手 「こうやってJOCから表彰されるということは、それだけ自分がオリンピックで頑張って活躍できた証だと思っています。さらに新しい世代も含めてこれからオリンピックを目指す選手が増えていきますが、しっかりと自分も身を引き締めてこれからも頑張りたいです」

── 現在、国際スケート連盟の総会が開かれていて、ルールが変更になります。フリーで繰り返し跳べる4回転ジャンプや、演技後半のジャンプの加点に制限が出てきますが、その事を受けてどう思いますか?

羽生選手 「フリーの構成は既に練っていたので、もう一回練り直して、自分の能力を最大限引き出せる状態で試合に臨みたいなと思っています」

──(フリーで跳ぶ)4回転の数は決めていましたか?

羽生選手 「そうですね。だいたいの目標的な構成は決めてはいたんですけれども、少し手を加えなくてはいけないかなと思っています」

── GOE(技の出来栄え点)の段階が7段階から11段階になることについてはいかがですか?

羽生選手 「それはGOE自体をどういうふうに評価してくださるか、ということになってくると思うので。これから先、実際に公式の試合に出ないとわからないところは多々あります。ただ、自分はやはりジャンプの質だとか、そういったことにこれからもずっとこだわり続けたいなと思います。これから、さらに良い質のもの、そしてきれいなジャンプというものを目指してしっかりと練習していきたいです」



── 国民栄誉賞の受賞が決定したことへの思いと、受賞後にオリンピックで金メダルを再び獲得した選手はまだいないのですが、そこに向けての意欲について教えてください。

羽生選手「まず国民栄誉賞を授与していただけるということは、やはり国民として誇りに思いますし、これからも身を引き締めて生活しなくてはいけないなという思いでいます。また、この賞を受賞する際の覚悟としては、やはり自分一人で受賞するのではなく、いろんな方々が僕を支えてくださり、僕はその方々の代表だと思っているので。皆様に感謝の気持ちを伝えたいですし、僕経由でその方々の努力が少しでも評されればいいなと思っています。また、国民栄誉賞からのオリンピックということに関しては、特に大きな道筋としては考えていないです。ただ、やはりこれから国民栄誉賞を背負いながら日本代表として世界の舞台で戦うにあたり、日本の文化を大事にして日本人らしい、そしてアスリートらしい人間でいたいなと思っています」

── 現段階で新しいプログラムについては、どこまで準備が進んでいますか?

羽生選手「曲は決まっています。構成も何となく自分の中で決めています。まだ曲についてコメントすることはできませんし、新しいプログラムについてお話することは難しいんですけれども、自分の中で、ある意味新しい自分を新しいプログラムで出したいと思っています。また新たな決意を胸に、これからその新しいプログラムを新しい曲で滑っていくことになるので。皆さんにも本当に楽しみにしていただきたいなという気持ちもありますが、自分自身が一番、楽しんで滑りたいなと思っています」




 柔らかい口調で受賞の喜びを語りながらも、時折、引き締まった表情で来シーズンへの新たな思いも明かしてくれた羽生選手。「楽しみにしていただきたい」という言葉に今から期待が高まります。皆さん、全身全霊で応援していきましょう!





詳しくはこちらです。








今年はたくさんの賞を受賞された結弦くん



この表彰式ではたくさんのアスリートの皆さんと
触れ合う場面を見ることが出来て、
結弦くんが楽しんでいる様子が伺えました





どの選手の皆さんも
素晴らしい活躍でしたね






来年も結弦くんの活躍を
精一杯応援させてくださいね





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*2018年を振り返って Faoi幕張*

2018-12-30 22:22:14 | 日記
 











世界の一流スケーターたちが一堂に会する豪華アイスショー「ファンタジー・オン・アイス 2018」の千葉・幕張公演が、5月25~27日に行われました。

 リポート第1弾では、平昌冬季オリンピック金メダリスト・羽生結弦選手の出演シーンをご紹介します!








 オープニングは、ゲストアーティスト・CHEMISTRYのヒット曲『PIECES OF A DREAM』とのコラボ。CHEMISTRYの美しいハーモニーが響く中、トップスケーターたちが次々と登場します。





 そして、最後に現れた羽生選手。右足のけがで現在もリハビリ中ですが、順調な回復ぶりをファンに報告するかのように、トリプルアクセルなどを鮮やかに決めました。



 羽生選手が公の場でジャンプを跳んだのは、平昌冬季オリンピックのエキシビション以来。客席からは、ひと際大きな歓声が沸き起こりました。




 豪華スケーターたちによる、めくるめくショー。その大トリを務めたのは、羽生選手。「幼い頃から聴いていて、思い入れのある曲」という、CHEMISTRYの『Wings of Words』に乗せて、美しく情感たっぷりに演技を披露しました。




 フィナーレの曲は、映画「アナと雪の女王」の劇中歌『Let It Go ~ありのままで』と『星に願いを』のメドレー。May.Jさん、CHEMISTRYさん、宮本笑里さんらの生演奏と、スケーターたちが氷上に作り出す幻想的な風景に、観客もうっとり。

 リンクを周回する最後のあいさつでは、羽生選手は観客一人一人と視線を合わせ、“感謝の想い”を伝えていました。









 公演後に行われた、羽生選手の囲み取材の模様を紹介します。


── 今日は素晴らしいトリプルアクセルでした。オリンピック後、初めて公式の場でジャンプを披露したと思いますが、ジャンプと足のけがの状態はいかがですか?

羽生「ジャンプは今、種類を制限して、アクセルとトウループとサルコウジャンプをリハビリとして練習しています。なので、難しい入り方だったり降り方は、まだ着手できていない状況です。けがの具合としては、ループ、ルッツ、フリップがオリンピックの時に一番痛みを感じていたジャンプだったので、そのジャンプをやっていない限りは痛みを感じていない状況ではあります」








── これならすぐに4回転も回れるんじゃないかと思ってしまったのですが、4回転アクセルはどんな感じでしょうか?

羽生「4回転アクセルは、後々できればいいなと自分の中で位置付けています。自分もまだリハビリの段階で、きちんとした練習ができているわけでもないですし、ショーやイベントなどで練習がしっかりやれている状況ではないので、まだ高難易度ジャンプに関しての目途は立っていないです」








── アクセル、サルコウ、トウループは、それぞれ3回転までは跳べている状態でしょうか? また、ほかのルッツ、ループ、フリップについての現状を詳しく教えてください。

羽生「アクセル、サルコウ、トウループに関しては、まだアクセルもそんなに安定しているわけではないんですけど、とりあえず3回転までは跳べるようになりました。そして、ルッツ、フリップは特に1回転もやっておらず…というか、右足でつま先をついてその衝撃でジャンプするものに関しては、1回転だけではなく、上がるだけのジャンプもやっていない状況です。ループは、軸を取る練習だとか、1回転だったり上がるだけのジャンプなどを少しずつ、毎日1回か2回やるようになってきたところです」










──「ファンタジー・オン・アイス 2018」の公演中に、ISUの総会があり、ルールが変わるということですが、4回転ジャンプの制限があるという話も挙がっています。そのあたりについてはどのようにお考えですか?

羽生「まだ実際に決まっているわけではないので…あまり明確なコメントは控えたいなと思っています。ただ、僕はどんなルールにおいてもフィギュアスケートが好きという気持ちは変わりません。フィギュアスケートをやってその勝負の世界にいる中では、やっぱり勝ちたい、トップに立ちたいという気持ちがあるので、どんなルールであれ自分が適応し、その中で勝てる自信を付けながら練習していきたいです」








── 今日の公演の最後にCHEMISTRYとコラボした曲は、おそらく新プログラムではないとは思いますが、もし可能でしたら、来季のプログラムについてどのあたりまで準備が進んでいるか教えてください。

羽生「曲は決まっています。ただ、その曲のことについてはまだコメントを控えさせていただきたいなと思います」





── それは、ショートもフリーも両方決まっているということでしょうか?

羽生「はい。……あの、なんか変な報道ありますけど(苦笑)、僕は全然関与していないですし、びっくりしました。羽生結弦って知らない世界の人もいるんだなって思いました」




 





「ファンタジー・オン・アイス 2018」 5月25日(金)公演
①オープニング/『PIECES OF A DREAM』(Vo:CHEMISTRY)
②紀平梨花/『La Vie En Rose (Feat. Nieka Moss)』
③エラジ・バルデ/『Pharrell Mix』
④宮原知子/『アランフェス協奏曲』
⑤ミーシャ・ジー/『MIC DROP』
⑥ウラジミール・ベセディン&オレクシイ・ポリシュク/『ロデオ』
⑦織田信成/『Nat King Cole Medley』
⑧カロリナ・コストナー/『You Raise Me Up』(Vn:宮本笑里)
⑨ジョニー・ウィアー/『白烏(THE SWAN)』(Vn:宮本笑里)
⑩アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ/『Spiderman WW』
⑪ハビエル・フェルナンデス/『Prometo』
⑫鈴木明子/『Sparkle ~輝きを信じて~』(Vo:May J.)
⑬安藤美姫/『ロンド(輪舞)』(Vo:May J.)
⑭エフゲニー・プルシェンコ/『Tango Amore』
⑮エフゲニア・メドベージェワ/『Experience』
⑯ステファン・ランビエール/『Read All About It』
⑰テッサ・バーチュー&スコット・モイヤー/『El Tango De Roxanne』
⑱エラジ・バルデ&アンサンブル/『This is Me』
⑲安藤美姫/『FEEL IT STILL』
⑳ジェフリー・バトル/『For Forever』
㉑織田信成/『ユメノツヅキ』(CHEMISTRY)
㉒アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ/『My Gift to You』(Vo:CHEMISTRY+Vn:宮本笑里)
㉓ジョニー・ウィアー/『Beyonce Gala』
㉔鈴木明子/『風の神の歌』
㉕ハビエル・フェルナンデス/『ラ・マンチャの男』
㉖エフゲニア・メドベージェワ/『Memory』(Vo:May J.)
㉗ミーシャ・ジー/『You go your way』(Vo:CHEMISTRY)
㉘アレクサンダー・チェスナ&エカテリーナ・チェスナ/『FANATICO』
㉙ステファン・ランビエール/『Slave To The Music』
㉚カロリナ・コストナー/『Back To Black』
㉛エフゲニー・プルシェンコ/『Tribute To Nizhinski』
㉜テッサ・バーチュー&スコツト・モイヤー/『I Dream a Dream』(Vo:May J.+Vn:宮本笑里)
㉝羽生結弦/『Wings of Words』(Vo:CHEMISTRY)
㉞フィナーレ/『Let It Go~星に願いを/メドレー』(Vo:May J+Vo:CHEMISTRY+Vn:宮本笑里)





詳しくはこちらからです。









Faoiの結弦くんは
とにかくかっこよくて、
惚れ惚れしちゃいました





ノンノン、俺に惚れるなよ~







ノンノンも流行りましたね(笑)




来年は仙台公演もあるので、
本当に楽しみです










読んでいただいてありがとうございました。


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