羽生結弦ら日本勢が大活躍!2010年の世界ジュニア選手権をプレーバック
2008-2009シーズンにジュニアに昇格した羽生結弦は、ジュニア2年目となるこのシーズンには国際大会でも圧倒的な活躍を見せた。
国内、海外を問わずジュニアの大会では全戦全勝。まだ15歳の若さながら優勝候補の筆頭として臨んだ大会であった。
この頃の羽生結弦は、まだ4回転ジャンプを試合のプログラムに入れておらず、ステップやつなぎの表現についてはまだ粗削りな面があったが、伸びやかな滑り、美しいジャンプのランディングなどは当時から卓越したものがあり、既に将来の活躍を確実視される存在になっていた。
その期待にたがわず、ショート、フリーともほぼノーミスの演技で優勝を果たした。
特にフリーでは、パーソナルベストとなるスコアを見て喜びを爆発させたのだが、その瞬間のキスクラ写真もカメラに収めることができた。
通常、男子選手は高校に上がる頃まではジュニアに留まることが多いのだが、中学生にして世界ジュニアを制した羽生結弦は、翌シーズンから異例の速さでシニアへと昇格。
その後はご存知の通り、一気にスター街道を駆け上がることとなる。
ジュニア時代の結弦くんを
こんなにたくさん見ることが出来てうれしいです。
結弦くんのあどけない笑顔が可愛い〜♡
読んでいただいてありがとうございました。
*画像は感謝してお借りしました。