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*スポニチさんより*
21日SPへブラッシュアップ!羽生、公式練習ドキュメント
2019年03月20日 18:44
【フィギュアスケート世界選手権第1日 ( 2019年3月20日 さいたまスーパーアリーナ )】 午後に男子の公式練習がサブリンクで行われ、羽生結弦(24=ANA)も40分間、汗を流した。リンク上での詳細は以下の通り。
【羽生結弦 20日公式練習ドキュメント】
▽17:03 リンク脇に登場。小刻みにジャンプしながら準備運動。
▽17:04 オーサー・コーチがプーさんのティッシュ箱をリンク脇に置く。
▽17:05 両手で氷を触りながら、このグループ3番目にリンクイン。
▽17:06 急ピッチで調整。3回転ループ決め、ジャパンのジャージーを脱いでオーサー・コーチに渡す。
▽17:07 音なしでSP曲「秋によせて」を通し練習開始。冒頭のサルコーが抜け、両手を腰に当てながら考え込む。
▽17:08 もう一度、音なしでSP曲を通し練習。4回転サルコーをこらえて着氷。
▽17:09 トリプルアクセル、4回転に両手を上げた3回転の連続トーループを決める。
▽17:10 連続ステップを披露。通しが終わると、観覧席から拍手。
▽17:11 オーサー、ブリアン両コーチの元へ。鼻をかみながら、サルコーについて指導を受ける。
▽17:12 上着を脱ぎ、半袖になる。
▽17:13 ジャパンのジャージーを羽織って、スケーティング。
▽17:15 鼻をかみ、ドリンクを飲む。オーサー、ブリアン両コーチは談笑。
▽17:16 羽生とバシリエフスの進路が重なり、羽生は両手をそろえて謝るポーズ。
▽17:17 オーサー、ブリアン両コーチから指示を受ける。目の前で曲かけ中の宇野がジャンプを決め、拍手を送る。
▽17:18 ジャパンのジャージーを脱ぎ、半袖でスケーティング。
▽17:20 フリップ―トーループの連続3回転ジャンプを決める。
▽17:21 トリプルアクセルを連続で2度着氷。
▽17:22 右手をこめかみに当てるしぐさ。その後、4回転サルコーを降りる。
▽17:23 慣らしで1回転ループ。ドリンクを飲みながら、オーサー・コーチと話し込む。
▽17:24 4回転ループに着氷。
▽17:25 ループジャンプで転倒。右足を気にする様子もあったが、苦笑いで事なきを得る。
▽17:26 3回転ループを跳ぶ。オーサー・コーチが右手を動かしながら熱心に指導。
▽17:27 4回転ループを決める。今度はブリアン・コーチが指導。
▽17:28 フリー曲「Origin」を流し、通し練習開始。4回転ループをこらえて着氷。
▽17:29 氷上で右手を動かし、オーサー・コーチとジェスチャー。通し練習を中断。
▽17:30 4回転トーループに成功。続くトーループジャンプは2回転に。
▽17:31 右手で数を数えるしぐさ。その後、2連続でトリプルアクセルを決める。イナバウワーも披露。
▽17:32 オーサー、ブリアン両コーチのアドバイスを聞きながら、黄色いタオルで汗を拭う。3人で笑顔を見せる。
▽17:34 4回転トーループ―トリプルアクセルに3回転サルコーをつけた3連続ジャンプを見せる。
▽17:35 オーサー・コーチの元でジャンプの予備動作確認。氷上を見つめる。
▽17:36 氷上で滑り、バシリエフスとジェスチャー。目の前で跳んだ田中のジャンプを見て拍手。
▽17:37 4回転ループを降りる。両腕を組みながらオーサー・コーチと会話。コーチはプーさんのティッシュ箱の位置を修正。
▽17:38 右の手袋を外し、オーサー・コーチを笑わせる。
▽17:39 細かなステップを確認。ジャパンの上着を羽織る。
▽17:40 最後にスケーティングを確認。首を回すしぐさも
▽17:42 いきなりY字バランスを披露し、観覧席から拍手。
▽17:45 リンク中央でお辞儀した後にコミカルな動きでコーチ陣の元へ。リンク入り口のドアを締め、練習場を後にした。
詳しくはこちらです。
結弦くんはY字バランスを
披露されたんですね。
羽生結弦は30番滑走で吉兆の組1番手、21日男子SP滑走順決まる
2019年03月20日 18:22
【フィギュアスケート世界選手権第1日 ( 2019年3月20日 さいたまスーパーアリーナ )】 21日の男子ショートプログラム(SP)の滑走順抽選が行われ、五輪連覇で3度目の世界選手権優勝を狙う羽生結弦(ANA)は35選手中30番目に滑走することになった。最終6組1番手で、羽生は14年ソチ五輪、18年平昌五輪でもSPは組の1番手で滑って首位発進している。
◆最終組の滑走順と予定時間◆
30番 後8時18分40 羽生結弦(ANA)
31番 後8時25分00 宇野昌磨(トヨタ自動車)
32番 後8時31分20 ジェーソン・ブラウン(米国)
33番 後8時37分40 ミハイル・コリヤダ(ロシア)
34番 後8時44分00 キーガン・メッシング(カナダ)
35番 後8時50分20 ネーサン・チェン(米国)
詳しくはこちらです。
羽生結弦が曲なしSP、曲ありフリーを熱演“4連続ジャンプ”も魅せた
2019年03月20日 17:43
【フィギュアスケート世界選手権第1日 ( 2019年3月20日 さいたまスーパーアリーナ )】 21日の男子ショートプログラム(SP)に向け、五輪連覇で3度目の世界選手権優勝を狙う羽生結弦(ANA)がサブリンクで調整した。
リンクインからまだ2分しか経過していなかった。羽生は音楽がない中、脳内で旋律を奏でてSP「秋によせて」の演技をスタート。4回転サルコーに失敗すると、再びスタートラインに戻って最初から演技を始め、4回転サルコー、トリプルアクセル、トーループの4―3回転を決めてSPの仕上がりを確認した。
半袖になるとトリプルアクセルからトリプルアクセルをつなげるなどジャンプを確認しながら、自身の曲かけの順番を待つ。フリー「Origin」が流れると、4回転ループの着氷がやや乱れ、後半のトーループも失敗したが、トリプルアクセルからのトリプルアクセルに成功。曲かけが終わると4回転トーループからトリプルアクセル―1回転オイラー―3回転サルコーのコンビネーションも着氷した。
右足首を痛めた昨年11月17日のロシア杯以来、122日ぶりに試合会場で滑りを披露した19日は、4回転ループなど一日で合計24本の4回転ジャンプに着氷し、本番会場とサブリンクで練習を見つめたファンを魅了。この日もサブリンクは満員で、一挙一動に大歓声が上がった。
負傷の影響でGPファイナルと全日本選手権を欠場。ライバルの滑りを見ることしかできなかった期間を「油はあるし、火もあるんだけど、ちっちゃい部屋の中で燃えている感じ」と表現。19日に本番会場で初練習を終えると「暴れ回る炎になれている」とした。
世界選手権は14、17年に金メダルを獲得。初優勝の14年の会場は同じさいたまスーパーアリーナだった。「気持ち良く試合に臨めているなという感覚がある。相手に勝つだけじゃなく、自分に勝った上で、このすごく煮えたぎっている勝ちたいという欲求に対して、すごく素直に勝ちを取りたいと思う」。男子SPは21日。内なる激情に身を任せ、王者が決戦のリンクを支配する。
詳しくはこちらです。
今日も落ち着いた様子で
練習出来たのですね。
笑顔が見られてうれしいです。
結弦くんは30番目の滑走なんですね。
*エンジェルナンバー 30*
エンジェルナンバー30は、天使たちとアセンデッドマスターたちが、 あなたが自身の成功と達成についてよく考えることができる時がきた と伝えています。
https://www.numbervoice.jp/angel-number-30/
いよいよ明日ですね。
今晩は結弦くんが落ち着いて眠れますように。
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*画像は感謝してお借りしました。