〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*私は結弦くんの◯◯に心を掴まれる*

2020-05-11 22:22:00 | 日記










結弦くんの素敵な笑顔に癒される♡


  
この笑顔に心を掴まれる♡


















羽生結弦・観る者の心をつかんで離さない引力が、そこにある〈氷上に舞う!・10〉




曲に気持ちをすごくのせることができて、「フィギュアスケートって楽しいな」と思いながら滑ることができました──2020年2月、四大陸選手権SP演技後の記者会見より(写真:2020年2月7日四大陸選手権(ソウル)SP「バラード第1番」/撮影:田中宣明)





観る者の心をつかんで離さない引力

2020年3月に行われる予定だった世界選手権が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止された。突然の閉幕となってしまった2019−20シーズンは、それでも僕にとって印象に残る一年だった。

2月にソウルで四大陸選手権が開催され、同大会初優勝を果たした羽生結弦選手。それにより、彼は男子フィギュアスケーターで初めて、ジュニア、シニアを通して主要国際大会を制覇する「スーパースラム」を達成したのだ。

僕が羽生選手を初めて見たのは、05年の全日本ノービス選手権だ。 知り合いのカメラマンから、当時の世界王者エフゲニー・プルシェンコをもじって「ゆづシェンコ」と呼ばれる選手がいると聞き、会場に着いて真っ先に彼の姿を探した。


当時10歳の彼は、その世界王者を彷彿させる美しいビールマンスピンを披露していた。髪形もプルシェンコそっくりに真似した、一見かわいらしい少年。しかし演技は柔軟性とキレのあるスケーティングが印象的で、今も深く記憶に残っている。

羽生選手は、僕のカメラマン人生を大きく変えてくれたと言っても過言ではない。今まで数えきれないほどの写真を撮ってきた。それは彼が、子どものころから常にフィギュアスケート界のトップを走り、かつこちらの想像をはるかに超える活躍をしてきたからだ。







羽生選手の魅力は、なんといっても感情表現が豊かなところだろう。彼のスケート人生や勝利への強いこだわりからにじみ出る演技中の表情が、不思議と僕の感情と共鳴する。観る者の心をつかんで離さない引力が、そこにあるのだと思う。僕は常に、まだ見ぬ表情を探しながらシャッターを切ってきた。

そんな羽生選手も25歳になった。五輪2連覇を果たし、国民栄誉賞も受賞するような偉大なスケーターになった彼を、今も撮り続けられていることは、カメラマン冥利に尽きる。“ゆづ”のようなアスリートに出会えたことに感謝しつつ、ファインダーを通してこれからもスケーターたちを応援していこう。(撮影・文=田中宣明)






応援してくださった方々、本当にありがとうございました。来シーズンに向け、今の限界の先へと行けるよう、練習していきます──2020年3月、世界選手権中止を受けてコメント発表(写真:2019年10月26日スケートカナダ(ケロウナ)SP演技後の記者会見/撮影:田中宣明)












結弦くんのスケートは
人の心を虜にしてしまう














見ているだけで元気になって








心が温かくなって








周りの人すべてを幸せにしてくれる





人を幸せにする力を持つスケーター










私は結弦くんの幸せそうな笑顔に








ギュッと心を掴まれる









明日も結弦くんが
元気で健康で過ごせますように。


















読んでいただいてありがとうございました。




*画像は感謝してお借りしました。


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