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*結弦くんなら出来る!*

2019-03-22 11:00:28 | 日記






羽生ならできる!史上最大逆転劇 世界選手権SPは3位発進

2019年03月22日 05:30



リンクに戻ってきた喜びを表現するような羽生の演技(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ

 【フィギュアスケート 世界選手権第2日 ( 2019年3月21日 さいたま市・さいたまスーパーアリーナ )】 男子ショートプログラム(SP)が行われ、2年ぶり3度目の優勝を目指す羽生結弦(24=ANA)は94・87点で3位発進した。公式戦では17年4月21日の世界国別対抗戦のフリー以来、699日ぶりの日本での演技となったが、冒頭の4回転サルコーが2回転となり、首位との差は12・53点となった。過去2度の優勝と同じように、フリーでの逆転を狙う。22日は女子フリーなどが行われる。



 これも絶対王者に課された試練なのか。得点を確認した羽生は、静かに現実を受け入れていた。699日ぶりに立った日本での勝負の銀盤。今季の自己最低となる94・87点で3位発進だった。「久しぶりに頭が真っ白になった」。そう語り出した羽生は「めちゃくちゃ悔しいですけど、(新聞の)1面に“悔しい”って書かれるのはちょっと嫌。あっ“頭が真っ白になった”が1面に書かれるのか…。書かないでくださーい」と苦笑いだった。

冒頭の4回転サルコーが抜けて2回転に。痛恨の0点となった。クリーンに決めたトリプルアクセルは出来栄え点で3・43の高得点がつき、4回転―3回転の連続トーループも成功。スピンもステップも最高のレベル4でそろえ、演技構成点は全選手でトップの46・71だった。「大きなミスをしてしまった」悔しさいっぱいだった。

123日の空白が、微妙に感覚を狂わせた。右足首を負傷しながら強行出場した昨年11月17日のGPロシア杯フリー以来の復帰戦。演技直前の6分間練習では、4回転サルコーが1度、2回転になった。極限にまで追い込む練習と徹底したシミュレーションをしてきたが「ワタワタして、自信のないまま(演技に)行ってしまったのが原因の一つ」。直前の違和感を修正できなかったことを猛省した。

これまで何度も高い壁を力強く上ってきた。世界選手権では16年に羽生自身がフェルナンデス(スペイン)にまくられた12・04点差が最大の得点差。今回の首位チェンとの12・53点差は、それ以上の逆転劇を意味する。それでも羽生は「自分にはいろいろな経験値があるので使っていきたい」と言う。五輪連覇の偉業。そして世界選手権では14年に3位から6・97点差、17年には5位から10・66点差をひっくり返した経験が絶対王者にはある。

 「謙虚になってはいけない。自信を持って、もっと王者らしくいないとダメ」。闘志はさらに燃え上がった。フリーでの逆襲で、真価を証明する。

詳しくはこちらです。







羽生「6分間練習でワタワタしちゃって…」会見一問一答

2019年3月22日00時42分


男子SPで演技する羽生結弦=内田光撮影

 フィギュアスケートの世界選手権第2日は21日、さいたまスーパーアリーナで男子ショートプログラム(SP)があり、平昌五輪で66年ぶりの連覇を果たした羽生結弦(ANA)は94.87点で3位発進となった。演技冒頭で跳んだ4回転サルコージャンプの回転が抜け、2回転に。規定で無得点になったのが響いた。

 演技後の報道陣との主なやり取りは次の通り。

 ――演技を終えてみて?


「久しぶりに頭が真っ白になりました。ただ、(リンクに)行く前に真っ白だったわけではないので。ミスの原因はつかめてはいますし、ミスしてしまうのはしょうがない」



男子SPで演技する羽生結弦=内田光撮影

 ――大きな声援がありました。

 「ちょっと気張りすぎたかな、と。(声援を)受け止めたい気持ちもありました。このプログラムに対して、強い気持ちもあったし、何より(11月の)ロシア杯で良い演技ができていたからこそ、『あれを超えたい』という気持ちがありました。その結果として、今回こうやってミスしてしまったことは、課題として考えておかないといけないと思います。自分にはいろいろ経験値があるので、使っていきたいと思います」

 ――4回転サルコーでミスが出ました。

 「6分間練習でなかなかタイミングが合わず、それで1回か、2回しかできなくて。実質、ちゃんとできたのは1回。ちょっと不安材料になってしまいました。もうちょっと信じ切るべきでした」


 ――これまでの大会でミスがあった時、第一声は「悔しい」でしたが、今回は?


 「めちゃめちゃ悔しいですけど、(新聞の)1面に『悔しい』と書かれるのも嫌だなと」



詳しくはこちらです。







結弦くんのスケートは
誰よりも素晴らしくて、
誰よりも美しいと思っています。



誰もが出来ることじゃない。

結弦くんだから出来ること。




結弦くんなら出来る!

結弦くんだから出来る!





昨日の公式練習でも、結弦くんのファンへの気遣いに
涙が溢れました。


フリーでは結弦くんの思うような演技が
出来ますように。


精一杯応援していきます。








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*画像は感謝してお借りしました。



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