ご覧になりましたか？
私もドキドキしながら、
１枚１枚、丁寧に見ていきました。
でも
どうしてだろう･･･
１枚１枚、ページをめくるたびに
何だか切なくなっていって･･･
胸がキュッと苦しくなって、
涙が溢れそうになりました。
それは、結弦くんの存在を
リアルに感じたからです。
当たり前だけど
結弦くんって遠い存在の人。
試合やアイスショーに行って、
手の届きそうなところで見ていても、
届くことのない遠い遠い存在の人。
結弦くんをリアルに感じる写真だからこそ、
「遠くから見つめる憧れの人」
という風に感じてしまったのです。
とても美しくて、
素敵な写真だからこそ、
結弦くんとのリアルな距離感を感じたのです。
これは、自分がリンク上で見る
結弦くんとの距離感そのものでした。
結弦くんにどんなに声をかけても、
こっちを見てもらえるわけではない
どんなに見つめても
目が合うことがない
こんなに近くにいるのに
触れたいけど触れられない。
届きそうで届かない。
目に見えない距離感を感じて、
どうしようもないくらいに寂しくなる･･･
溢れ返る切なさや、
行き場のない想いが蘇ってきたからでした。
行き場のない想いが蘇ってきたからでした。
自分の存在を知って欲しくて、
結弦くんを応援している訳ではないけど、
結弦くんをどんなに応援しても
自分を知ってもらうことも出来ない
遠い存在の人
そんな風に
切なさが溢れることもあるけれど、
最後には
「憧れの人はいつか振り向いてくれる」
と、未来を表すメッセージのよう。
自分を知ってもらうことも出来ない
遠い存在の人だとしても、
どんなときでも変わらずに応援していきたい
谷口さんのように、
いつか、こんな風に
目が合う日がくるかもしれないから
読んでいただいてありがとうございました。
＊画像は感謝してお借りしました。
