ファン心理

2019年06月27日 21時04分07秒 | 羽生結弦さん

羽生結弦選手のファンは
とても優しいと昨日書いた。

私は中学生の頃、ビートルズのポールマッカートニーのファンになって
そのあと、ちょうどクイーンが日本に初めて紹介された時
すっかりファンになってしまった。

ただ、あの頃洋楽を聞く中学生はあまりいなかった
ピンクレディーやフォークソングが全盛だった。

だから学校の友達と
ポールやフレディ・マーキュリーやブライアンメイについて
話したり、一緒に曲を聴くことはなかった。

唯一、ファンクラブミーティングで
ファンの方と会えたけど
ほとんどが年上の方ばかり
netもないから
繋がるには手紙を書くしかなかったなぁ

情報はテレビではやらないので
音楽雑誌のみ
ノベルティは、レコード店で
ポスターや販促用の看板を
キャンペーンが終わってからもらったり。
レコード店のお兄さんにはお世話になりました。

そんな感じで
同じ年代の人と
推しの話をお酒を飲みながら延々となんて
想像したこともなかった。

当時、郷ひろみや西城秀樹に
なんで一生懸命なれるのかと思ったが
今の私変わらないよね～～～
いまならわかるよぅ←遅いわ！！

この年でわかったファン心理
推しを通して繋がる連帯感

通常ファンは
推しのようになりたい。
推しの喜ぶファンでありたいと思う。

羽生結弦選手なら
こうするだろうって考えていくと・・・
なんかハードル高いです。

ストイックで自分に厳しい。
常に知識の吸収を怠らず、
人に対しては思いやりで接する
利他の精神で
強者を敬い、弱者をいたわる

夜中にケーキなんて絶対食べないだろうなぁ
ファンになるのも
なかなか大変だ

そんなわけで、今回会った
ゆづ友さん達は皆さん素晴らしい方々
尊敬できる方ばかり。
たまたまカモしれないけどね。

そんな方たちとSNSとかで繋がれるって
今の世の中、素敵ですねぇ♬

初めて乗ったワイドビューひだ
なんと名古屋→富山が時間もかかる。
新幹線で仙台行けるわ。
でも、お安いの～～