再び家見学者

昨夜、土曜日の今日夕方から、また家見学者訪問の電話がありました。今朝、それとは別に２時から家見学者の訪問電話がありました。金曜日、私が元気だったら、お掃除＆片付けすることができたのですが、さぼってしまったので、今日の朝からお掃除＆片付けにドタバタ。といっても、段々慣れてきた？手抜きを覚えた？のか、大きなお家じゃないので、簡単にさっさと済ませました。

また家族揃って、出かける所もなく、私が探した家購入候補物件を見にドライブしました。運良く、そのお家がオープンハウスをしていたので、家の中まで見る事ができました。

私はすぐに気にいり、今日にでもサインしたい気持ちで一杯になりました。もちろん、ドリームハウスのようにはいきませんが、ある程度の妥協は必要だし、予算的にも、環境的にも、場所的にも、８割OKですが、主人はいまいちのようでした。

落着いて考えれば、今の私は、現在住んでいる家を引っ越したい気持ちの方が強いのかもしれないので、もう少し、きちんと家を見学した方がいいのかもしれませんが、主人は、自分が思う家、条件に100％合う、もしくはそれに近い、家を探しているので、一生かかっても引っ越しはできないかもしれません

今日みた家は、いつもお世話になっているKさん宅からほど近い場所。部屋数４部屋。地下あり。キッチンも大き過ぎず（もしかしたら小さい方？）、ダイニング、テラス、リビング、クローゼットも各部屋にあり、その他の場所にも収納スペースがありました。お手洗い＆シャワー２つ、家と接続された２ガレージ、バックヤード（後ろの庭）は広くはありませんが、それでも子供の遊戯具と納屋（←芝刈り機などを入れる）もあり、犬も充分遊べる広さ、フロントヤード（前の庭）は広々としています。

今の家がせめて契約まで持っていけていたら...

２時からの見学者が帰った頃、３時過ぎに私達は帰宅し次は４時からの見学者。普通は不動産屋さんが連れてくるのですが、担当の姑がバケーションで今アリゾナにいるため、この見学者は自分達だけで来る予定だったので、私達も家に残り、主人が家の説明をしました。

その後すぐ、主人はコンピューターの部品を買いに出かけました。私と怪獣、愛犬がくつろいでいると、玄関に人影が。ドアを開けると、お爺さんが看板を見て立ち寄ったとの事。追い返すこともできず、とりあえず、犬を閉じ込め、上がってもらいました。

このお爺さん、今、離婚中で新しく住む場所を探しているそう。何も聞いていないのに話し始めてしまいました。お爺さんが１人で住むのには、快適だと思われるこのタウンハウス。でも、なぜか、私は悲しい？淋しい？気持ちになってしまいました。

とりあえず、今日は３組の見学者が訪問してくれました。せっかくの週末、ゆっくりしたいところですが、まだまだ売れるまで、引っ越すまで、落着かない日々が続きそうです...。あ～今日見た家に早く引っ越したいな...