Miaの思うこと・・・

怪獣成長記録
   ~大阪編~

意見の違い?

2011-06-20 | 妊娠・出産・育児
いつものように週末もあっという間に終わり、また新しい1週間が始まってしまいました…

週末の土曜日は、いつものように朝からお掃除→スイミング(怪獣スイミング中に私スーパーへ)→ ランチ → ピアノレッスン → 夕食の準備…来週の土曜日はピアノの先生との個人懇談があります(怪獣の園の個人懇談はお断り、その後一切連絡ナシ)

日曜日は、お昼過ぎに畔○家孫達が卓球に誘ってくれて、怪獣初卓球



何度か練習したけど、やっぱり「楽しさ」がまだわからなくて、1人遊び?で楽しんでいた怪獣でした

そんな楽しくてまったりした週末はすぐに終わり…月曜日が始まりました

今日の怪獣のアクティビティーは…

Activities(Math)今日のアクティビティーは算数で「>(大なり)」と「<(小なり)」の勉強をしました。最初に動物の人形を使って、動物の口を「>」の記号に見立てて、その動物の好きな食べ物が多いほうに記号の口の部分が向くことを教えてもらいました。その後はチームに分かれて、ホワイトボードにどっちの数字が大きいか記号を書いて答えてもらうゲームをしました。最後にもう一つ質問ゲームをして、「今日赤い服をきている人はだれ?」などの質問をして、そうであるお友だちとそうじゃないお友だちの2グループに分かれて、両方のグループの人数を数えて、どっちのグループのほうが人数が多いか答えてもらったりしました。



…もう少し高度なことをして欲しい…と思うのは私だけかな…?(だって…うちの学園じゃぁ1歳半から>、=、<、÷、×、+、-やってるよ…)

怪獣の園、私からみたら非常識だったりオカシイ!と思うことも多いけど…

先生同士はどうなのかな?って最近思う…

というのも…

外国人スタッフと日本人スタッフの間で意見の違いがあったりするわけで…

例えば「利き手(右手・左手)」

保護者が左から右にしたい、と希望があれば私はその希望に沿うように子供に接しているのだけど(日本人スタッフも賛成)

外国人スタッフは「それは自然じゃないからダメ、子供に任せる(子供が左手を使うなら左手のまま)」確かに外国ではそれでいいのかもしれないし、最近の日本でも強制的に直さないようにしているようだけど…

私の中では「保護者の意見」が一番にあるから…

で、その説明は日本人スタッフが「上手に」説明しないとダメなわけで…

「この学校はインターナショナルなんだから!」と外国人

「だけど、ここは日本で、子供達は日本人で暫くは日本で生活するわけで…」と私(←心の中…外国人のいいなり?)

少しずつ

意見の違いが見えてきて…

どう対処するか考え中…?