秋のイメージで描きました。
いつもの子どもたちと昆虫原っぱ、センダンの実にヒヨドリがいっぱい。
♪アプリコットピンクが好きというブログ友のjasmineさんのコメントから。
真ん中の背景の色を生かしたら・・・と考ました。
jasmineさんちの蒼くん(コザクラインコ)も描いたのは初めて。
小さくて、面相筆に神経集中し描きました。
気持ちもすっかり秋、今朝は久々に温かいコーヒーを飲みました。
きのこだらけ
目の前の公園で、ベニナギナタタケを発見!
黄色いナギナタタケも見たことなかったのに、
形はシロソウメンタケに似ています。
豆粒の大きさ、検索ではクダホコリ。梅干しみたい。
どんぐりに生えてる〜と検索したら、よく見るスエヒロタケのよう。
胞子を吸うと肺炎のような症状が出るというスエヒロタケ。
トナカイのツノみたい。
ヒメツチグリかフクロツチガキか、ツチグリの仲間のようです。
最初何かの木の実かと思いました。
ヒマラヤ杉林にいくつか転がっていました。
これは以前に持って来て乾燥させたツチグリ、私のコレクション。
似ていますね。
屋敷森でハタケチャダイゴケ、
久しぶりに見つけた生まれたて。
成長して太鼓のように薄い膜が。
穴が空いて。
開くと、(きのこ好きに碁石と呼ばれる)黒いのがいっぱい!
雨でこれが流れ出して、胞子をばら撒きます。
以前に碁石がいくつあるかと数えたら、23コでした。
ツマミタケ卵です。
殻から出てきたところ。
いくつか家に持ち帰り、ペーパータオルに水を含ませ、
成長を待ちます。
少し大きくなりました。
家のベランダでは環境が変わるからかなかなか殻から出ません。
卵ゴロゴロの公園で、これが成菌の形。
家のベランダを見たら、こんなに伸びていました。
その臭いこと、きのこテキストの言葉通りに人糞の臭いでした!
ガラス細工のようなかれんなきのこは、ヒマラヤ杉の根元。
落ち葉から出ている小さいきのこ、夏らしいきのこです。
そこへチョロチョロっと出てきたのが、ニホントカゲの子ども。
適当に撮ったらなんとか写っていました。
あっという間に植え込みへ。
♪♪♪
ヘムレンさんにトンボの見分け方を教えていただきました。
撮った過去の写真から、復習して見たいなと思っています。
9月、『気楽な家』から秋のポストカードの注文が来ました。
ヒマラヤ杉林を通り抜ける風が心地よく、5分ほど立ち止まります。
ライアー(竪琴)奏者りえさんから、ひまわりのポストカード注文あり。
演奏会でのプレゼントとのうれしいお話。
布の絵本サークルメンバーからは、
発表会の案内ハガキデザインの仕事いただきました。
その会場で私のポストカード販売してくださるとのお話も。
たくさんのつながり、ご厚意に感謝して、また描きます。
やぐちゆみこ
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