前回ブログのコノシメトンボのオスと思ったのは、
希少なリスアカネとヘムレンさんから教えていただきました。
トンボの種類が多い三宝寺池にもそんなに多くないと、
聞いていました。
光が丘公園にいたとは、驚いています。
ちなみにリスはドングリを頬張るリスではなく、
スイスのトンボ学者リスさんなんだそうです。
ヘムレンさんありがとうございます。
蝶屋の息子にリスアカネの特徴を聞いたら、作って送ってくれた資料です。
林で見つけた時に、私にとっさにわかるかは疑問です。
次の日撮ったトンボ。これではわからない写真です。
今日見つけたトンボ。リスアカネでしょうか。
ピント合っていませんが、アオイトトンボでしょうか。
トンボは毎日出会い、わりあい逃げずにモデルになってくれます。
足元に落ちて来たのは、ひと夏活躍したアオマツムシのようです。
お疲れの様子でした。
葉っぱがだいぶなかったので探すと、かわいいお口がありました。
アオバハゴロモといっしょにいた小さいこれは、
孵化したばかりか、動いてました。
クモの巣に引っかかっていたハゴロモを、かわいそうで助けました。
落ちた地面で動いていてホッ。
ハゴロモくらいの大きさ、検索ではウシカメムシ。
葉っぱに紛れて虫を狙うクモ。
アブラゼミの羽を運ぶアリ。障害物ばかりでたいへんそう。
脱皮殻なのか植物か、けんめいに運んでいます。
蛾(苦手な方ごめんなさい)
ゴミにしか見えなかったのですが、検索ではシバツトガ。
どこが顔?
突然私の足元に飛び出して来た蛾は、
ヘムレンさんに前に教えていただいた、
プライヤエグリシャチホコかも。
きのこ
ツチグリ、屋敷森の庭では毎年見つかります。
土にくっついていないので、手に取れるのがおもしろいきのこ。
古い朽ち木に、きれいな黄色のツノマタタケ。
近くにあったこれは、ツマミタケかカニノツメのよう。
ツバキの下に毎年見つかる小さいきのこ。
秋のイメージ
イラストボードにアクリル絵の具で、遊んでみました。
塗るのが楽しくて、久しぶりのアクリルです。
ヒマラヤ杉林では自然の涼しい風が心地よく、秋の気持ちになれます。
暑すぎて活躍できなかった蚊が、た〜くさん出て来ました。
私は今夏、防虫スプレー3本目。
みなさまどうぞ蚊にお気をつけください。
♪以前描いたヤモリの絵でTシャツを注文、届いたらUPします。
やぐちゆみこ
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