シジュウカラは、アマチュア昆虫写真家の小口深志さんの写真を参考に
させていただき描きました。
小口さんありがとうございます!
区民美術展出品作品の仕上げ段階です。
床に座って描き、ダイニングテーブルに乗せて描き、
椅子に座って膝の上で描いています。
寒さとヌクヌクの暖かさが出るかなあと思いながら。
大きな絵は体力が必要なのを実感。
画家の野見山暁治さんが100歳の時、
脚立に乗って大〜きな絵に取り組んでいる記事を見ました。
私はA1サイズの絵でこんなにたいへんと思っている、その差にショック。
歩くだけでは足りなそうです。
2月1日搬入まで、夜な夜な描きます。
越冬するナミテントウ
昨年見つけた近くの林で、連れ合いが見つけました。
少ないですが、やっぱりいました。
菌友Tさんから
越冬するクスアオシャク、約3センチとのことです。
ツマグロエダシャクではないかとのことです。
寒さに耐えている幼虫、知識のある虫屋さんには見つけられるんですね。
電車で読む新聞
電車の中で新聞を読んでいたら、
隣に座る男性が新聞につかみかかってきて、
「新聞がうるさい」。
びっくり、私も前の日の新聞を持ち歩いてたまに電車で読むから。
30代の頃、電車で新聞バリバリと広げる女性がいて思わず見たら、
知り合いの編集者で笑ってしまったことがあります。
そうか、今は新聞を広げる音にも注意しないといけない・・・。
寝ている人には確かにうるさい音ですね。
さて、これから最後の仕上げに神経を研ぎ澄まします。
やぐちゆみこ
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