ヘムレンさんに教えていただいたことを、1枚の絵にしてみました。
前回と前々回の私の描いたカタクリの絵を見ると、
時間や天候が想像できるとヘムレンさん。
蜜標
昨年は花の中をのぞくとあらわれる模様を見つけ、
早春のまだ少ない虫たちに、蜜があることを知らせる蜜標と知りました。
ハニーガイドとも言うようです。
今年描いたカタクリの花の絵にコメントをいただいたヘムレンさんから、
たくさんの情報をいただいいたのでまとめてみたくなりました。
ずいぶん前に新聞社の情報紙で毎月描いていた囲みイラスト。
お店紹介のイラストと手書き文字で、意外に好きですぐに描いてしまうんです。
ヘムレンさん、ありがとうございました!
3月に依頼された水彩講座の時に持参しようかな〜と思います。
寒梅
近くの公園で毎年早く咲く寒梅です。
ロウバイ
もみじ山公園のロウバイを連れ合いが撮ってきました。
まん丸のつぼみの下には、オオカマキリの卵嚢。
ここにも葉っぱの飾りをつけたのがありました。
3つあったそうで、ふ化の頃に行ってみたいですね〜。
「天声人語」で
中高生による「折々のことばコンテスト」の佳作の捨てがたいもの。
「もうほんとに死にそ-。でも忙しいってしあわせ!」
今の私にしっくりくることば、
息子たちの学費や仕送りが終わった今だから・・・。
自然散策して描いて、副業で筋トレと若い人とのコミュニケーション。
ポストカード委託の店でオーナーや常連さんとのやさしさあふれる会話。
水彩講座のお話、個展予定3回。
ブログを訪ねてくださる方々とのコメントのやりとり、虫談義、絵画談義。
忙しいほどに幸せと思います。
頭の中はいつも「はいこれは終わり、次はあれか、何か忘れてないかな」。
でも、高校生でこんな風に思えるって お・と・な!
私はあのころ「ああ、好きな絵だけ描いて生きていきたいな〜」と
いつも思っていました。
春・春・春
A1の春を待つ絵は、
夢中で描くと1時間同じ姿勢がつらいこのごろです。
以前の新聞で、当時83歳の草間彌生さんが夢中で描いたあと動けなくなると
ありました。
それでも大きな絵を描くのは楽しく、高校の美術部を思い出します。
やぐちゆみこ
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