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コロナ感染拡大が再び心配な中、息子の誘いで新宿方面へ。
彼女の親と自分の親の顔合わせでした。
今どきは、つきあい初め記念の指輪、婚約指輪、
結婚指輪と揃えるものらしいです。
今回の会食は、婚姻届を出す前の顔合わせ、彼らなりの形。
来年予定の結婚式で親同士が初めて会うのはちょっとね、ということみたい。
会場は、婚約式などで若い人たちに有名な和食の店のよう。
ドライな私と連れ合いは「形から入るんだねぇ〜」。
私たち親とはこだわるところが違いすぎ。
結婚は婚姻届を出すことでもなく、式を挙げることでもない。
結婚は毎日の生活っていう考え方。
二人で稼いだお金は指輪や豪華な結婚式につぎ込みたくないと
若い頃主張していました。
いらないというのに連れ合いの父親が無理やり揃えてくれた結婚指輪は
現在机の中・・・。
親の私たちが平均的な考え方ではないのかもね、と思ってもいます。
成人式も大学の卒業式も、息子は突っ張っていて写真も無し。
今回は記念写真も撮れたし、息子が彼女と精一杯考えた形。
成長を素直に喜ぶことにしようかな・・・。
菌友からきのこの写真
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クリタケと思われる過去に撮った写真が送られてきました。
本当にクリタケか教えて、というもの。
そもそもこれがクリタケかも、見たことないしわからない。
実態経験の乏しい私に聞いてくるなんて・・・。
「きのこ部」に投稿してみました。
きのこにはうるさい巨匠たちが
「毎年採っているけれどこれはクリタケではありません。食べないで」。
別の巨匠は
「材から発生、基部束生、傘に滑り、縁は白のひだ白色、
となると絞られてくる。時期は少し早い気もします」。
でも、ズバリ教えてくれません。
学びの姿勢
図鑑見ても検索しても、これ!と思うきのこはわかりませんでした。
巨匠たちからは、あらゆるヒントから自分でとことん調べることが大事と
学びました!
きのこの名前よりもきのこ談義が魅力なのかも。
ばったり会ってもわからないかもしれない菌友Tさんとのつながり、
これからも楽しみ!
うだるような暑さできのこ散策はお休み中。
富士山でも現在きのこは少なめのようです。
今は宝石のような虫を描きたいと、こちらも日々模索中です。