可不可以? 又は 最甜蜜的負担

F4と内田篤人を愛でつつ、直観の趣くまま好き勝手に語ってます。
不好意思!

F4迷の悦楽⑨…美女がいっぱい

2008年09月10日 | F4
                      勝手にF4WELCOME企画をお送りします。


まだかな、まだかな~

前回のF4迷の悦楽⑧では、「王子様がいっぱい」。
F4の面々の「品の良さ」から、「王子様合わせ」をやってみましたが、
もちろん彼らは「花美男」。
「品の良さ」+「美貌」ってことで、
今回は「往年の美人女優さん合わせ」で、遊んでみましょう。

某ブログでは、「スー4姉妹」って呼ばれて、“美人さん”の誉れ高い4人でらっっしゃいますことですし…

1.仔仔=誰からも愛される妖精美女:オードリー・ヘップバーン
           

言わずと知れた「世界の恋人」。その愛らしさは仔仔とすごく通じるものがあります。
そもそも、こんな企画やってんのも、ある日
「仔仔って、オードリーみたいだよねえ」
と勝手に英陸が妄想したところから始まってます。

『ティファニーで朝食を』では、掴みどころのない不思議な美女
『シャレード』や『暗くなるまで待って』では、恐怖に耐え、健気に立ち向かう美女
コミカルな役も可愛らしいですが、サスペンスもこなす演技力。
英陸的にはピーター・オトゥールと共演した『おしゃれ泥棒』、好きです~

しっかし、オードリーの代表作は数々あれど、
何と言っても『ローマの休日』のアン王女は、
世界中の人々の心に「可憐な妖精オードリー」の印象を植え付けました。

でね、でね、英陸としては、仔仔って、「王子様」っていうより、
皆から守られてる「お姫様」って、印象がもともとあるのね。
だから、この「アン王女」の役を、仔仔に演って欲しいわけ

でもね、女形やるわけにもいかないから、「王子様」でいいんだけど、
仔仔はどっかアジアの山岳地帯の小さな国の王子様で、
最初はヒゲ面に民族衣装で登場するのね
で、逃げ出したあと、美容院でヒゲ剃ってもらって、髪もカットしてもらって
みんな隠れてたその美貌に驚くわけ

で、もちろん「新聞記者ジョー」と絡みますのよ、オホホホホ
出会ったときはヒゲ面に辟易していた「ジョー」が、
美しくなった仔王子とローマの街を巡るうちに、恋に落ちる… ふふふ…

      

「ジョー」はね、本来は孝天に演ってほしいけど、
体型とか身のこなしとか考えると、ここは是非Jerry兄さんにお願いしたい!
追っ手から逃れて川に飛び込み、岸に辿り着いて寒さに震えながら見つめ合う二人とか、
最後記者会見場で、せつなく見つめ合う二人とか…
ああ、想像するとぞくぞくしませんこと?

日ごろ英陸が何考えてるのか、まあ分かろうってもんでしょ

2.孝天=正統的知性派美女:イングリッド・バーグマン
          

孝天の完璧な美貌は、すでに周知のところ。
色っぽさでは孝天のほうが上ですが、ここはやはりもっとも正統派美女と名高い、
イングリッド・バーグマンを当てさせていただきます。

バーグマンといえば『カサブランカ』や『ガス燈』、そしてヒッチコック監督の『白い恐怖』など、
サスペンスタッチの映画で、魅力を発揮しています。
恐怖に震えることで、その彫刻のような美貌がひときわ冴えるのでしょう


「君の瞳に乾杯」

孝天にも、そんな「いじめられ役」、演って欲しい
最後は怒って逆上するとか、復讐する責め役に変身してもいいからさ。

3.ヴァネス=脚線美を誇る妖艶美女:マレーネ・デートリッヒ
          

やはり肉体派ヴァネスと合わせるなら、デートリッヒ。
「リリー・マルレーン」の歌声も切ないです。

デートリッヒの脚線美を余すところなく見せつけてくれるのが『嘆きの天使』。
英陸としては、ゲーリー・クーパーと共演した『モロッコ』がいっちゃん好きです。
これは若いゲーリー・クーパーがほんま可愛いです
デートリッヒが男装で絡んだり、ゲーリーを邪険にするところがいいの
ショービジネスの美女役が多かったデートリッヒとヴァネスはピッタンコよね

  

 といったところで、今回は実はJerryと合わせる女優さんがピンとこなかったのです。
典型的主演俳優だから、大女優キャサリン・ヘプバーンとか、
クラシカルな美貌のデボラ・カーとか、
『風と共に去りぬ』のヴィヴィアン・リーとか、
セクシーゆえに悩み多かったマリリン・モンローとか、いろいろ考えたけど
どの方もイマイチJerryじゃない…(当たり前っちゃあ、当たり前ですが

なので、個人的趣味で…

4.Jerry=孤高の美女:グレタ・ガルボ
          

ミステリアスなイメージのガルボは、自分を演出することに敏感でした
思ったほど出演作は知られてないかも。
『クリスティナ女王』は、本当はずんぐりむっくりの、美人とは言えない人だったそうですが、
ガルボが演じたことで「男装の麗人」として印象付けられました。


そのイメージが強いからかな。『椿姫』で薄幸の美女を演じても、
「いや、ガルボは病気で死なない」「好きな人のために身を引いたりしない」
なんて思ってしまって、素直に映画が見れません。
Jerryなら、そんな儚い役、似合うかも…

                 

以上、異論、抗議、多々あろうかと思いますが、
英陸の勝手な企画ですので

ま、いづれ劣らぬ美女の競演ということでお許しくださいませ~














2 コメント

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中々 (MARIN)
2008-09-11 17:47:48
良い企画ですね。
それぞれの美女ぴったりハマりますう
流石ですわ

昔「ローマの休日」リバイバルを映画館で見て
初めて白黒映画と知って衝撃(?)を受けた事を思い出しました。
勝手にカラーだと思っていたもので・・・(笑)

最初のス~写真。最近この写真集買いました。(笑)

それにしても仔はいつ来日?
コンサ終わってもすぐ帰るみたいですね。
ドラマ撮影まだまだ残っているようで・・・
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生け捕りF4 (英陸)
2008-09-11 22:10:20
MARINさん
TOPの写真、何ゆえ4人が縛られてるのかわかりませんが、
できればこんな風に生け捕りにしたいものですね

中華ニュースを見ますと、
昨日9月10日の段階で、ヴァネはまだ台北にいる。
う~ん。いつ来日してくれるのでしょう。
早くしないと強烈な台風13号が直撃ですよ。

美女合わせ、気に入っていただけたようで良かったです。
並べた写真見てると、だんだん「そうねえ、ぴったりねえ」
と思えてくるから不思議でしょ
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