ブンデス・リーガ第11節 うっちーのシャルケは細貝さんのヘルタに2ー0完封勝利!
でも、長谷部さんのニュルンベルクが…
でも、長谷部さんのニュルンベルクが…
未だ勝利なし…降格圏に…
いや、まだまだ先は長い!
がんばって!ニュルンベルク!!
でも来年はW杯のもあるのに、チームが心配だと、代表でも十分戦えないよね…
何とか、早いうちに建て直しを!
さて、お友だちのRSさんから「まだ続くの?」的なツッコミが入りましたが、
まだまだ4曲目なので…
「腐女子の世迷い言」、続けます
でも、さすがに自分でも、もはや「キモオタの領域か!?」と、危惧していますが…
…続けます…
4曲目 海外への挑戦 そして挫折
長谷部誠:Mr.Children「星になれたら」
ここから長谷部さんの、怒濤のミスチル礼賛が始まります
23歳で単身ドイツ・リーグに挑戦した長谷部さん。
海外でプレーしたいという夢を後押ししてくれたのが、この曲。
長谷部さんは、いつもミスチルの歌の歌詞に、自分を重ね合わせて、自分を奮い立たせます
ミスチルの曲は、長谷部さんにとって、人生の応援歌なのです。
熾烈なレギュラー争いを勝ち抜き、リーグ優勝も経験したものの、
孤独な海外暮らしを支えたのは音楽でした。
長谷部:「家に帰ったら、ミスチルのDVDつけるの。ライブのDVD、ず~っとかけてるの。
で、家出るときに消して、帰ったらつけて…。もう、ずっとそれ…」
当時所属していたヴォルフスブルクは、フォルクスワーゲンの企業城下町にあるんだけど、
工場や自動車のテーマパークのほかは、ほとんど遊ぶところはないような田舎町。
そこで、長谷部さんは「寄り添うものは音楽しかなかった。音楽と会話してたみたいな…」
と、当時を振り返ります。
う~ん、「音楽と会話していた」…なかなかの名言。
ところが、かっこよさげな感じもつかの間…
自分で墓穴を掘ります
長谷部:「そういう、ちょっと、なんか、はたから見たらかわいそうな感じなんだけど…」
(うっちー、笑ってます)
川島:「それ言ったらさ、今も変わってないからね」
(うっちー、さらに笑ってます)
内田:「俺が長谷部さんち、車で3時間ぐらいかかるんだけど、
行ったら、ず~っとミスチルのDVD聞いてて、
俺が寝てても起きててもず~っと大音量で聞いてるから、ずっとこの人これなんだ、と思って…」
長谷部さん、「また、こいつ何を言い出すんだ」みたいな気まずい顔でうっちーをちろちろ見てます。
んで、この目…
うっちーが長谷部さんちにお泊まりに行って、
結局、14時間寝倒した話は有名です…っていうか、長谷部さんが自分のブログでばらしたことですが、
起きてるときでも、うっちーはソファーかベッド(!)の上で、ゴロゴロ。
パソコンいじってるか、マンガを読んでいたのだとか。
長谷部さんが「フォルクスワーゲンのテーマパーク行かない?」とか、
「アウトレット・モールがあるんだけど、見に行かない?」って誘っても、ぐずぐず…
ここらあたり、仔と孝天を思い出しますよね
孝天が、仔にどこそこに行こう、と誘うのだけど、仔はいっつもノらない。
日本ツアー会見のときは、孝天、仔をつついて、「だって、外、出ないんだもん」
って、可愛くすねてましたっけ
こちらのペアは、結局、送りついでに早めに家を出て、
無理矢理うっちーをベルリンのブランデンブルク門に連れてって記念撮影
無理矢理、長谷部さんはデートを楽しみました。
でも、いいじゃんねえ。
こんな可愛い生き物が、家の中ごろんごろんしてるなんて、めちゃくちゃ癒されるじゃないですか~
どうせ、犬だって猫だって、一日中寝てるんだし、ペットなんてそんなもんよ
長谷部さん、寂しい一人暮らし。
可愛いうっちーを飼ってあげれば~??
癒されますよ~~
このときのお泊まりで、英陸がもう一つ気になってるのが、「雪だるま作り競争」
あんまりヒマだったんで、大の男が2人でベランダで、雪だるま作ったってんですが、
ベランダの手すりの上に乗っかるくらいの小さなヤツで、
2つの雪だるまの間隔が20センチぐらいしかない!
これって、どういう体勢でつくったんですかね?
めちゃくちゃ寒くて、長谷部さんは未完成のままリタイアしたそうですが…
「う~、寒い、寒い」って言いながら、ビタッてくっついてなきゃ、それ、作れないよね~~
これは昨年末のチャリティーマッチにて。二人が幸せそうなんで、好きな写真
…と、これが2012年の2月のことで、それ以来お泊まりネタは、ブログには載ってないんですが、
久々に、うっちーの口から飛び出しましたわね。
うっちーの「俺が寝てても起きてても」って言ったところが、何気に萌えポイントですね!
いかん、いかん。一つに手間取りすぎている…
次!
川島永嗣:R.ケリー「VICTORY」
ベルギーのチームに移籍して以来、不屈の闘志でチームメイトやサポーターの信頼を勝ち得た永嗣さん。
前チームでは主将にも任命され、世界中から集まる選手に的確に指示を出そうと、
なんと7カ国語をマスター
別の番組で、うっちーが言ってたのには、「女の子に声をかけるため」だそうですが、
地道な努力を惜しまない、永嗣さんの強い精神力を物語ります。
選んだ曲も、
川島:「進めば進むほど谷は深くなっていくし、でも最後まで火を絶対消さないで、そうすれば絶対最後に勝利はくるから。みたいな歌詞」
2011年、アジアカップで優勝したときに聞いていたことから、よく聞くようになったのだそうです。
ところで、番組内で、練習中「グーパー グーパー ブラブラブラ パー」
って永嗣さん言ってるんですけど、これ何語で、何て意味????
ちなみに、永嗣さんもブログをやってるんですが、驚いたことに、これがお料理ブログ!!
永嗣さん、お料理も得意!
何でも自分でできちゃうんで、お嫁さん、いらないのかな?
もっと家が近かったら、うっちーを養っていただきたいものです。
永嗣さん、お宅でも、うっちーを一匹、飼いませんか?
ってところで、長くなりすぎてるんで、分割します。
続きは、その2で…