愛という字はどう書くの？

　　　　　　　　　　　　　　　　　兼続くんったら、愛の旗掲げちゃったりして…

中国語の愛には心がない～

またまたＮＨＫウオッチャーの英陸です。
いよいよ始まりました「戦国花美男物語」… じゃないや『天地人』
来週までは５歳の与六くんが主役ですが、顔見せってことで、
初っ端に妻夫木＝兼続出てきてくれました。
秀吉に大金積まれて「わしの家臣になれ」と引き抜きにあっても、
「主人は景勝ただ一人！」って、大声でコクってくれちゃいました。
ふふ…愛いやつじゃ…

　

で、これね、大坂城（当時は「大阪」ではありません）の場面…ってことになってますが…
違うじゃ～ん、モロに熊本城じゃ～ん。
去年の１０月、熊本城でロケやってたんですよ。
ちょうどそのころ英陸はスーコンで頭沸騰してたんで、全然知らなかった。
知ってたら見に行ったのにな～
それだけの理由で、今回のカテゴリー、「くまもと」です。
これからも出てくるかな～、熊本城。


天守閣が写ってる写真がＵＰされてたので、追加です～

って、ことで「愛」
あの兜の「愛」ですが、すごい意匠ですね。「心」の部分がなんと無限大（∞）になってる！
う～む。誰がデザインしたのやら。　　　　　　これ、これ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


これかぶって合戦してたら、さぞかし邪魔になったろうとは思うんですが、
あの時代、それぞれ武将たちは武具も競い合って美しさを追求しました。
南蛮渡来の珍しいものもいっぱいあったしさ。
「目立ってナンボ」の時代ですからね。

《ちなみに…》
中国語の簡体字では愛は　爱　と書きます。
心がないのよ～
代わりに友が入るんだけどね。
なんで、心を省略したかな～？？？責任者出て来い！！

　　　　　　　　　　　　　　

　戦いにおいて、相手を威圧することは大事。相手が勝手に恐れてくれれば、闘わずして勝つ。
昨日の『天地人』では、上杉輝虎（後の謙信）阿部寛さんのカリスマぶりがなかなか迫力ありました
ただでさえデカイのに、髻（もとどり）を高く結って、のっしのっしと歩かれれば、
槍に鉄砲持ってても、立ち向かっていく気は失せてしまう。
後ろから弓矢で射るぐらいしかできませんわ
後の景勝・まだ１０歳の喜平次くん。最初は「父の仇！」とか思ってたけど、
馬に二人乗りして、ぽ～っとなっちゃうんですけど～？！いいのか～？？

　

５歳の与六くんも可愛いですね。ムチムチコロコロです。
５歳でわが子を手放さなければならなかった母親・お藤さん（田中美佐子さん）。
気持ちはわかるけど、悲しみのあまりバタバタ倒れすぎたような…
喜平次の母仙桃院（高島礼子さん）は与六の利発さを見込んで、喜平次の小姓に望むのですが、
「二人は深い縁で結ばれているように思うのです」という根拠がイマイチわからない…
ちょっと強引な感じ？

ま、ともあれ、めでたく主従の間柄となった二人
収録以外でも妻夫木くんと北村さんにはこの関係が出来上がってるらしい。
お正月「天地人が来た」という番宣があったのですが、
米沢牛のすき焼きが出てきました。
他に玉鉄さんとか常盤貴子さんとか、相武紗季ちゃんなども出演してたんですが、
まずは殿・北村さんが箸をつけて後、皆さん「いただきます」になりました。
で、妻夫木くんの、殿を見る目が優しいの～
それでいて甘えたようなまなざし。ふふふ…
こんな子に「殿！」って言われて懐かれたら、そりゃ可愛がっちゃうわよぉ～



ん？殿？
殿といえば　しゃおてぃえ～ん

年末、飛行機内をイメージしたレストランで新アルバムの宣伝してましたが、
「今、料理を作ってあげたい相手はいないよ」なんて言ってますね。
仔仔は～？ねえ、仔仔が「お腹すいた」って言っても作ってあげないの～？

　　　
英陸にご飯作ってくれてもいいのよ、孝天

３０歳のお誕生日ももうすぐ。
ちょうど４年前のファースト・アルバム発売のときは
「噂の恋人とお祝いする約束はあるのか」という質問に、
「あるよ。仔仔を誘って祝うつもり。彼が僕の彼女だから」
と、孝天は笑って答えてたよね～
あのころはよかったな～
さて、今年はどうでしょ～


ファースト・アルバムのときは１００枚買ったよね、仔仔