夏祭り・・・

夏といえば、お祭り。
今日、我が家の近所の神社でお祭りがありました。
自治会の組長をしている我が家は、昼間から旦那が子供お神輿の手伝いに借り出され、初めて夏祭りというモノを経験する事になりました。
夜は、自治会に所属する家庭の子供さんが書いた絵の貼られたアンドンに火が灯され、とても幻想的な風景となりました。
夏は暑くて嫌ですが、こういう風景に出会うと、なかなかこの季節もいいな～と思ってしまいました。
しかし、暑いな～（汗）

横輪の「蛍」・・・

お餅をご馳走になって以来、横輪の町に惚れ込んでしまった私。
夕べに続いて、今夜もまた来てしまいました。
何故かって？その理由は、やはりこれでしょう。

蛍の写真を撮る為！！

昨日は横輪で自然鑑賞会と称して二胡の演奏会もあり、初めて蛍の写真に挑戦しよう！！という事で、意気揚々と出掛けていったのですが、結果は・・・

惨敗！！

　　　　　でした・・・。
原因は、まずバルブ撮影と言うモノがあまり理解出来ていなかった事。遅すぎたり、早すぎたり・・・んでもって、ちょっとした僅かな光さえもカメラは拾ってしまい、出来上がった写真は、

心霊写真かっっっ！？

・・・ちゅーような写真でした。
で、今夜再びリベンジです。
また、性懲りもなく横輪へ行ってきました！！
夕べ、風輪のおじさんがとっても親切に、撮影スポットと、カメラの設定、距離や時間などを細かく説明してくれたので、それを思い出しながら、じっくりじっくり構えて撮影に挑みました。
バルブ撮影をすると、次に撮影出来るまで少し時間が掛かります。なので、辺りが暗くなってから、蛍がピークになる時間だと言われた時刻までの３０分間、僅か６枚しか撮れませんでした。
その中の一枚がこれです。

　
僅かですが、蛍の軌跡のようなモノが撮れました。
蛍を撮るのは、本当に難しいです。
でも、その輝きを見れただけでもとっても嬉しかったです。本当に美しかったです。
そして、その美しい淡い輝きを見ていたら、この蛍達はもしかしたら、無念な想いを抱えながらこの地まで逃げ延びてこなければならなかった平家の方達の生まれ変わりなのではないのか―――何故か、ふっとそんな事を考えてしまいました。
こんな山奥深い里の川原で、蛍の美しい輝きに魅せられてしまったからかもしれません。ちょっとセンチメンタルな気分になってしまった雑賀でした・・・。

雑賀、和歌山に参上！！

　２５日は私の誕生日。という事で、２５日の夜から２６日にかけて和歌山へ行って来ました。
　今回は、和歌山市内のビジネスホテルで一泊し、高野山を目指してのドライブです。いや～、和歌山は相変わらず遠いですね・・。
　ビジネスホテルは、和歌山城から歩いて５分ほどの所。カメラと娘と旦那を連れて、ライトアップされたお城を撮ってきました。

　
　さすが和歌山城ですね。立派でした。ちょうど歩道橋の上から本丸の全貌がバッチリ見えたので、ここで三脚を構え撮りました。通りすがりの方から見たら、「何やってんだ～？」みたいに思われたかもしれません・・・。ついでに、歩道橋からの眺めもパチリ。

　
　夜は和歌山ラーメンを食べたかったのですが、お城周辺にはお店が無いとの事で、結局ガストへ。注文したメニューを間違えられ、ドリンクバーをサービスしていただいたり、ホテルでは神戸から来たらしい馬鹿大学生が大騒ぎをしてて全然眠れなかったりと、色々ハプニングの多い旅となりましたが・・・ま、旦那とも仲直り出来たので、まぁまぁ良い旅でした・・・。

鵜方駅のイルミネーション・・・

　冬になると、必ずイルミネーションやライトアップがありますよね。
　去年は合歓の郷へ行って、とっても寒かった記憶があります。今年は、志摩市の玄関口「鵜方駅」前でイルミネーションをやっていると聞きつけ、チェイサー君で行って来ました♪
　屋台のおじさんが「こっちは裏側やから、駅側から撮った方が正面やで！」と教えて頂き、撮ったのがこれです。

　
　灯台を形どった電話ボックスも、綺麗にイルミネーションが飾り付けられてました。

　

　
　寒い冬には、こういう景色を見るのはいいですよね。寒さが吹っ飛びます。

初めての夜景撮影・・・

　雑賀です♪
　旦那が連休だったので、岐阜のダイヤモンドシティへ行って来ました！とにかく大きいですね。田舎にはないショッピングセンターだったので、年甲斐もなくはしゃいでしまいました。

　その帰りは、開通したばかりの伊勢湾岸道路を（一部だけ）走り、帰宅。　
　その途中で、初めての夜景撮影にチャレンジしてみました。

　初めての撮影だったので、無事撮れたのがこれだけ。後は、原因不明でシャッターが切れず、貴重な一枚となりました・・・。

「なんや変な物が

邪魔しとったんとちゃう？」

　と言う旦那・・・。
　いやー！！私の技術不足だと思いたい・・・。（涙）