PCS研究所 Philosophical Challenge System(哲学カウンセリング研究所)

哲学実践の一環としてのカウンセリングと研究を主な目的とする研究所です。各種研究会、新しい試みも積極的に展開する予定。

地球暦2009年4月5日世界的・歴史的研究もゆっくりと読書から

2009-04-06 22:50:14 | Weblog
【ニーチェ勢力の一員、S・S・ヴァンダイン】
哲学者、いやーS・S・ヴァンダインはいいねー!!!
あれこそ「学問智のエンターメイメント」テクストであって、ペダンチックなんてのは全くもって失礼だよ!!
ファイロ・ヴァンス・マーダー・ケースズは、SSヴァンダインの学者としての学智の活用実践であって、史上類をみないというよりも、学問智の活用実践のこれからを指し示す画期的なものであったといえる!!
学者として、論文とは違う形のテクスト形式といってもよい!
論文と作品とは異なる形式、ゲーム・テクスト、、、に近い!!

助手、エラリー・クィーンなんかはペダンなんですね。

哲学者、そー、E・クィーンはやはり学者じゃなく、小説の素材いや装飾かな、として智を使ってる感じがありありだから、なんか外付けって感が、、、

助手、一方、ヴァンダインは、自らの学者としての能力で形成し、産出していく、、
続く





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コメント
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