PCS研究所 Philosophical Challenge System(哲学カウンセリング研究所)

哲学実践の一環としてのカウンセリングと研究を主な目的とする研究所です。各種研究会、新しい試みも積極的に展開する予定。

地球暦2009年4月10日研究会の日!!

2009-04-10 22:55:14 | Weblog
世界的・歴史的・画期的業績を産出するPCS研究所!!!
皆さん!!研究所と業績をどんどん広めよー!!

さて、、
助手、なんか研究会で大ハプニングが起きたそーじゃないですか!?

《ニーチェ勢力筆頭》哲学者、いやー昨日の予告通りぐっすり寝たからサー、体調・調子は絶好調!!!
だから、あーいうのはケチョンケチョンにしてやっても佳かったんだけど、御大連に任せたよ!!
それにしても体調好いとこんなに調子がいいなんて、、
身体の健康がいかに重要か!!!
花粉の季節が終わりつつあるのもでかいが、、、

助手、哲学者の能力でまずは何か必要なんですか?!

哲学者、う~ん、新年度だから基礎的・根本義から始めようという佳い質問!

まず、哲学者の必須能力その一!!

1、問題構成能力

助手、何が分からないとか、何が疑問点だとかを提示する能力ということですか?

哲学者、まぁー初歩的にはそれだが(この語句の意味がわからないとか)そーいう受動的・消極的段階から進んで、読んで字の如く、こーいうことが実は!!大問題なんですよ、という「問い」を作り上げる能力・力のことで、勝れた哲学者ほど、勝れた「問題」を産出している!!

助手、成る程!!だから、ハイデガーとかニーチェは勝れた哲学者なんですね!!

哲学者、その通りだね!
ハイデガー『SEIN UND
ZEIT』の最初のほうは、この「問い」の立て方が論述されているわけだ!!
さらに、ニーチェは『善悪の彼岸ー未来哲学への序曲』の一番目のアフォリズムで、極めて重要な問いを提示している!!!

助手、よく格言的に謂われる、「問題点が分かれば、半分は解決したも同じ」ということですか、、

哲学者、まぁね。
ただ、問題に依ってはそー簡単にはいかない場合も多いが、、
とにかく、ニーチェの場合は、学問の成立基盤そのものを問うてる訳で、それは、ヨーロッパ精神史・学問・思考システムの根本的大問題を暴きだしたといえる、凄いことなのだよ!!

助手、なんかワクワクしてきました!!
具体的にいうと、、、

《ニーチェ勢力筆頭》哲学者、

欧米!!(ソーカル馬鹿を念頭においている)学問が通常!!用いているテクスト形式が果たして、真理を述べ伝えるのに相応しい形式であるのか??
カント・へーゲル(もちろんマルクスなども入ってくるだろう)の体系という形式が相応しい形式であるのか、、

助手、「哲学形式」の問いが提示されたということですね!!

哲学者、21世紀の今日では「学問形式」の問いと謂えよう!!!

ピヒト『ニーチェ』から引用しよーか
ー哲学の形式の中には、哲学の根本問題、つまり、真理の本質や真理が認識される形態についての問題に関する先行的決定が隠されているということは明らかである。形而上学の支配下にあっては、この洞察が隠蔽されていたのである。哲学の特定の可能的形式である体系という形式が、思惟の本性のうちに予示されている基準的な形式として通用していた。そして、この形式がそうとしか考えられないものとして通用していたために、体系という形式が果たして真理の本質に適合しているかどうかという問いを提起することさえ不可能であった。
ニーチェによる形而上学からの離反によって、体系という形式が極めて疑わしい前提に基づいていることが突如明らかになった。哲学の形式についての問いが新たに提起され、その問いは、真理の本質についての問いと同一であることが明らかになった。したがって、ニーチェにおいて哲学が表される形式についての問いが、われわれをニーチェの哲学全般の中心へ導くことになる。ー

哲学者、あー長かったが重要なので!
哲学→学問、数学、物理学、、、経済学
形式と内容
ゲーデル命題に於ける《ニーチェ勢力筆頭》による史上画期的な解釈!!!
それは数学に於ける形而上学的・神学的・ヨーロッパ思考システムを完全に超克する見解!!!!!

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★私のブログは時間毎に進化する可能性のあるブログ、まめに見よーそして、≪ニーチェ勢力≫のテクストは何度も繰り返し繰り返し読まないといけない

★名称を“Philosophical Challenge System”研究所に変更予定ですので、益々お引き立てのほどを宜しくお願いいたします

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