ひとり部屋 さがし

きょうもどこかで会える気がする、日記のような置手紙

床からの冷え 断熱アルミシートで防ぐ

2019-09-26 | あたらしいできごと




フローリングにコルクマット。

脚が寒い。

ホットカーペットと、防寒用のアルミシートを床に重ねた。


あたたかい。


ホットカーペットは電源を入れていないのに、冷えが体に伝わりにくくなったようだ。

なにもできない病からは、気持ちだけ脱した。


このままでは、生きていけないが、食べるものは食べないと痩せていく。

痩せると考えにくくなり、疲れたような、衰えたような、苦しみになる。


※食費をけずらない※


この夏は、1日1食が精いっぱいで、痩せてしまった。

今は、それを取り戻すかのように、空腹と消化が身を助けている。


通帳を見て、なにかをしようと思った。

ドアを閉める 忘れないものは、なに

2019-09-24 | あたらしいできごと




ここに逃げ込んで、そっと部屋のドアを閉めた。

「今日は、やさしい笑顔を見れた。」

ただ、私の顔を見てほほえんでくれた。


(先日の恐怖が薄れてきた。)


小さな世界で、監視し合って生きているから、何も言えなくなってここに来たんだ。

あそこにいたときは、いつ出られるだろうか?と、繰り返していた。


窓から見える人たちとは、見えない世界で生きている。


通りには、いつものように会社に向かう人、学校に向かうこどもたちがいる。


一体、どうしてしまったのだろうか?


今いる部屋のドアを開けても、私が変わるわけではない。

風は、木の皮のにおいが混ざっている。

本当の秋だ。

夏が秋に変わることを忘れてはいない。

もう少し生きられるということだろうか。


※自分だけが見返す日記を公開中※