新章・最終話は 今年の壮大と 既に決めているので、
そこに合わせる為に年内に書ける気でいても・忘れていることに今気づいた話。
・・その#30。
そもそも・この話の話って?編
魔法使いになろう!・人体改造編
エウロパの技・空間接続編
学習の一(基本)・召喚編
応用の一・予言編
妖精編
生活の豆知識・小道具編
勇者・討伐の武器を得る編
勇者・魔の地へ急ぐ編
勇者一行・巨人と対峙・鉄塊稼働編
勇者一行・竜の一族と相対峙す(#前回 #今回)
勇者一行・竜と対峙し勝敗を決す(最終話)
にゃっ!
マイリマシタ
えーと 先手・トラれました
先手も何も 竜なんて見えなかったけど!
索敵レベルで負けてますね 完全に後手です
砂で全然 見えないのよー! 何があったのよー!
着弾直前の状態は 目で追えてましたが
大型の杭を 眼の前に 撃ち込まれました
えぇっ! 武器なんか 使うの!?
Oh My God
我々も交戦は 初めてですが 知能高そうですね
キット
にょー 当たってたら 痛かったわよー
痛いどころか ボク以外は 即死だよ!
「ソーンの守り」は こういう時 役に立たないですね
もしかして 日頃から「因果」の改善やってなかったら ヤバかった?
イチニチイチゼン
そうですよー 善行は積んで置くものですね
・・さて 状況からですが
おそらく竜からの この杭の投擲は
威嚇じゃないですね 当てに来てる風ですし
直撃ならヨシ 駄目でも砂塵での目潰しが 目的でしょう
次の行動を 予想すると?
ツレコさん 瞼神託で 読んでよ
いえ それには 及びません
我々が混乱していると 読んでいるでしょうし
ジッサイ フリデス
視界も奪っていることですし 圧倒的 相手有利です
確実にしとめるのに 高速でコッチに 今 向かってるハズです
わーっ!
年内に終わらないかも。
ちなみに写真の杭は カワモリ産業株式会社様の ストロング杭です