走行距離を縮めることができる”オーバーハンドのバトンパスのやり方”で,
バトンパスを確実に、安全に行うにはどうすればよいでしょうか？
それは、バトンパスのやり方を変えることで解決することができます。
矢印のついた方がバトンの渡し手
真ん中がバトン
左の直線がバトンの受け手です。
受け手は、渡し手の「ゴー」の合図で腕を振って走り始め、渡し手の「ハイ」の合図で
肩の高さまでひじをしっかり伸ばして腕を上げ、
渡し手はそこにバトンを押して渡す
ここで大事なのは「ハイ」のタイミングで
肘をしっかり伸ばし
手のひらを地面に垂直にあげることです。
（もちろん親指と親指以外の手を揃えてしっかり開くことが大切です。）