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恐ろしい臓器移植&成仏できない気の毒なドナー

2011年04月18日 16時34分38秒 | 宗教・信仰

 恐ろしい臓器移植& 成仏できない気の毒なドナー

 SNSで熱い議論が交わされていたので、ここにUP.しておきます

○コメント・・・末尾参照
「知って犯す罪より、知らずに犯す罪の方が重い」といわれますが・・・。
・臓器移植は、実は法律で認められても法定犯罪以上の罪ですよ。
・人の命とは、断じて多数決(法律)では決まらないもの。

(転載)
<15歳未満脳死>心臓移植、阪大病院で終了 臓器5病院に
毎日新聞 4月13日(水)11時10分


 改正臓器移植法に基づき国内で初めて15歳未満で法的脳死と判定された10代前半の男子の臓器摘出手術が13日午前、終了した。臓器は全国5病院に搬送された。このうち、「18歳未満の提供者からの提供先は18歳未満を優先する」という国の基準が初めて適用された心臓移植が大阪大病院で終了するなど、各病院で準備が進められた。
 12日午後11時ごろ、男子の脳死判定を行った関東甲信越地方の病院に、移植施設側の医師が集合。臓器の摘出は13日午前4時2分に始まり、同日午前7時半ごろまでに終わった。

 心臓は、心室の筋肉が硬くなり拡張しにくくなる拘束型心筋症の10代男性に移植された。チャーター機で大阪(伊丹)空港に着いた阪大医師ら2人がクーラーボックスを持って赤色灯の付いた緊急車両に乗り、午前7時20分に阪大病院に到着。移植手術が午前中に終わり、自然に心臓の拍動が再開した。

 両肺は東北大病院で50代女性、肝臓は北海道大病院で20代男性、膵臓(すいぞう)と片方の腎臓は藤田保健衛生大病院(愛知県)で30代女性に移植される。もう一つの腎臓は当初、新潟大病院で40代男性に移植される予定だったが、男性側の医学的理由で手術を断念、東京女子医大病院で60代男性に変更された。

 日本臓器移植ネットワークによると、男子は交通事故で頭部に外傷を負った。家族は、主治医から回復の見込みがないと説明を受け、11日に脳死臓器提供を決意。脳死判定と臓器摘出を承諾する書類を移植ネットに提出した男子は生前、家族と臓器提供について話し合っていなかったが、提供を拒否する意思も示していなかった。12日午前7時37分、法的脳死と判定された。

15歳未満からの脳死臓器提供は、昨年7月に全面施行された改正臓器移植法で可能になった。
【藤野基文、曽根田和久】

<コメント ー 若干ですが>
人助けはいいことだが、人間を機械の部品のように扱ってはいけません。
・人の死とは何でしょうか?
・今回、身体を切り刻んで各種の臓器提供に応じた少年のご両親は、真実を知ったら驚愕し、ご子息に大変申し訳ないことをしたと悔やんでも悔やんでも悔やみきれないことになるでしょう。
●人の死は従来は、三大兆候説をとり?呼吸停止、?心(臓)停止、?瞳孔散大(瞳の部分の開閉反応停止)こらにより、医学的には死亡が確認されてきました。基本、今も同じです。
 ところが、臓器移植進めたい勢力は、臓器移植の成功率を高めようと「生きがいいうち」に臓器を切り取りたいために、「脳波停止」までに早めました(もち、心臓は動いている)。臓器移植の場合は、ここでご都合主義で死んだことにされてしまいます。
 しかし、実際は・・・
○通夜はなぜ存在するか。・・・まず、人間は魂と肉体で構成されるのです。だから、一応医師に「死亡」と告げられても、身内で呼びかけながら、できるならとこの世から遠ざかりつつある魂のこの世への帰還を図るものです。そして、魂が肉体から抜けるのは18時間から48時間くらいかかるそうです。
 アメリカでも(帰還した魂)臨死体験は2万例以上あると言われます(この辺は立花隆著の「臨死体験(上・下)」にも詳しい)。
○その前に、臓器を切り離すと・・・・現象的には、血圧が上昇することがあるので、血圧降下剤を投与するとか。本人は、意思表示は出来ないが、意識はあるため、麻酔なしの手術を受けていると同様に、塗炭の苦しみを味わうこととなる。あのシェークスピア作の「ベニスの商人」のまさに肉1ポンドの切り取り要求を実践するのと同じです。
 これでは、まともにあの世へ旅立てるわけがないですよね。
 とても、苦しみ、悲しむこととなるそうです。
 「人助けだから・・・」と、命の本質に無知で医学会で業績を残したいばかりの医師連中の甘言に決して乗せられてはいけません。
 
日本には、臓器移植ネットワークなるものがありますが、要するに、左翼の連中です。「人は死ねば皆終わりだ」などと唯物論で凝り固まった連中です。この唯物論で犯した例が、ソ連時代のスターリンの4000万人から6000万人とも言われるとてつもなく恐ろしい「粛清」です。中共の毛沢東も文革時代を含め4000万人を殺しているともね(参考『ワイルド・スワン』(Wild Swans: Three Daughters of China)は、1991年に発表された中国人女性作家ユン・チアン著)。カンボジアのポルポト一派も知識人らを中心に300万人から600万人(とも)を虐殺したとね。そういえば、北朝鮮でもね。弾圧のほか、独裁による大失政で毎年50万人(といわれる)が餓死しても俄然平気です。

 つまり、無知<唯物論、無神論>の犯す罪の重さを認識すべきなのです
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
コメント
 
 
そうです。
でももうプライベートではないですよ。
「無知は罪を」でも広めましょう!
暗闇の先の断崖を教えてあげないとね。
また、臓器移植法などは、医学会は、無知な政治家に、判断責任を押し付けたのです。
責任逃れをしたのです。
さらに、名ばかりの宗教者達(実質的に唯物論者)が容認したのです。
この害悪は、大きいですね。
もちろん、裏では海外で顕著な子どもの誘拐,拉致を含む臓器ビジネスを後押ししていますからね。
 
 2011
04月16日
10:05
 はっきり拒否しておきましょう。
それが正解ですよ。
これらをしっかり認識した上で提供するなら別(少しは?)でしょうがね。
 
2011年
04月16日
 
 
大量虐殺を平気で命じた連中は、まさに「モノ」とみたからですよ。
中共によるチベット弾圧、ウイグル(本当は東トルキスタンという国だった)での残虐行為・・・。
やがてこのままでは、台湾、尖閣を経て沖縄、朝鮮、日本の悪夢が現実に・・・。
油断させるための香港(狼に飼われている羊)の一国二制度に騙されてはね。
 
2011年
04月16日
10:14

人助け(いうまでも無くこの思い、この気持ちは大切ですよ)は、また別の方法でね。

2011年
04月16日
10:26

私は、臓器移植については肯定してます。
意思表示カードについても、「提供する」として
常にカードを携帯しています。

0さんの日記にも書き込みをさせていただきましたが、
死後の世界というものを信じていません。

人がどのように生きるべきかということは、
現実の世界をどのように良くして行くかということと、
死後もあとを引き継いでいく人たちにどのような影響を
与えられるか、ということであって、
死後の自分の来世を良くするためでは無いと考えてます。

その意味で、自分の肉体の一部でも役立てることが
できるのなら、役立てて欲しいと考えてます。

死者を冒涜することは、良くないことだと思いますが、
どのような形でも自分の子供が生きている、という事が、
親御さんにとって精神的な励み、救いになるというのであれば、
そのお思いを軽んじてはいけないと思います。

また私は、臓器を取り出し、提供することが死者を冒涜している
とは思いません。

2011年
04月16日
10:42

【驚愕の事実!脳死判定から意識回復の実例報告!】http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1045046550

とか

ネタ元探し当てられなかったけど、ベストハウスかそれ系のバラエティでこの前、
脳死判定をうけた男性が呼吸器を止められる直前に
かけつけた親戚の看護士が「念のために」男性の爪にナイフを刺して
反射をするか試したところ反応があって・・・
意識の戻った男性いわく
「叫んでも伝わらなかった。死ぬほど怖かった」
っていう番組あったよね。

そういう事例がある以上、
「死」と判断された人間に「本当の死」へのGOサインを出す立場になった人には、
ぜひ、こういった事実があることを知ってもらって
提供意志の有無を話し合っているにしろ話し合っていないにしろ
判断はより慎重にしてもらいたいと思います。


目覚めた事例があるというのもそうですが
判定ミスの問題、情報が隠されたり、ミスリードされたりするのも問題なんですよね。

ドナー・カードにサインをする人もすべてを周知の上で
サインをするならよいと思います。

2011年
04月16日
11:01

wikiより

ラザロ徴候(ラザロちょうこう Lazarus sign, Lazarus syndrome, Lazarus phenomenon.)は脳死とされる患者が自発的に手や足を動かす動作のことである。1984年にA・H・ロッパーによって脳神経科学誌の『Neurology』[1]に報告され、ラザロ徴候と名づけられた。名前は新約聖書でイエスによってよみがえったユダヤ人のラザロに由来する。

原因 [編集]ロッパーはこれを低酸素による脊髄反射(脊椎自動反射)と説明しており、現在の医学では一般にこの主張が受け入れられている。しかし、この説明に対して動作の時間が他の脊髄反射に比べて長いことなどこれを否定する意見もあり、延髄が関与しているという見解も存在する。[要出典]

動作 [編集]胴体や腕、足等に鳥肌が見られる。
腕が持ち上がり硬直する。
背中が反る。
等が報告されている。また、主観的表現を含むものには「苦しんでいるように見える」「祈っているように」という報告もある。持ち上がった腕などは、まるで硬直したようにいくら外部から力を加えても動かない状態であることが多い。[要出典]

議論 [編集]ロッパーは脳死患者の人工呼吸器が最終的に外される段階になったら、家族等の近親者には病室から退室してもらえるようにするのが望ましいとコメントしている。脳死患者の近親者へのインフォームド・コンセントをいかに果たすかについては注意して考えていく必要がある。[要出典]
ラザロ徴候時の血圧上昇、頻脈が報告されており、反射だけでは説明できない症例もある。

~~~~~~~~~~~~~

昔はネットで動画を見れました。恐ろしい映像です。死体(?)の両手が両手をクロスさせて拒否の姿勢を取ったり、死体(?)なのに恐怖で上半身が飛び起きている映像です。

臓器を取るため死体に全身麻酔をかけるという話も聞きますし、あまりの現場の凄惨さからドナーの家族には現場に入れたり状況を伝えないとも聞きます。

どうご決断されるかは自由ですが、このラザロ徴候をドナーの家族に事前に説明する義務はあると思います。

私は臓器移植は殺人と考えています。

2011年
04月16日
11:12
 
追記

死体が暴れるはずがありません、当然意識があって痛みを感じているからです。
2011年
04月16日
11:57

死後の世界がある、ないは自由に考えればよいことだと思います

しかし、命のある人から命を奪うことになるかもしれないこと

誰がその移植を受ける患者さんを選ぶのかという不公平感

実際に人身売買があり、子供が誘拐され殺され臓器を抜き取られている

事件が世界中で起きている

一例ではタイの少女が行方不明となり、臓器がない死体が森に棄ててあった

という記事を見たことがあります

臓器移植法案改定により、これからは日本の子供にとって恐ろしい時代が来る

のだなと、ぞ~っとしました・・・・・

2011年
04月16日
14:26

 

再度、すみません・・

一つ、言って置きたいことがあります

夫婦間で、生体間移植をした方を知っています

ご主人が奥様に腎臓を一つ上げたのです

お二人とも元気でおられますよ

これは、家族、お二人の同意のもと自己責任でなされたことなので

何ら、他人が口を挟むことはないと思います

ただし、失敗したからと言って医師を訴えることがないように

お願いしたいです

また、日本が最先端を行く幹細胞分野でも、臓器の培養が可能になってきまし

た。あともう少しです・・・・

自分の細胞ですから、誰も文句はないですよね

2011年
04月16日
17:30
>ご都合主義で死んだことにされてしまいます。

医師のモラルが低ければ、こういう事があり得るし、
前例ができれば、その後はもう闇社会ですもんね。

『知って犯す罪より、知らずに犯す罪の方が重い』

私も意志表示カード携帯していましたが、
考えさせられます・・・
 
2011年
04月16日
23:00

2行目は脳死判定が人間の死として正しいのかどうか
という事ですね。

この点については、正確な知識が無いのできちんとは
わかりませんが、確かに肉体の一部が活動をつづけて
いる状態で、死亡していると判定することは、とても
難しい判断だと思います。

ただ、日本人は世界中のどの民族よりも、人を殺すと
いうことを忌み嫌う民族ですから、私はその民族性を
信じています。
統計学上ではあっても、100%蘇生は無いというところで
判定基準を決めていると信じてます。
自分が人殺しだなどと、考えるだけでも精神的に
まいってしまう民族ですから。

2011年
04月17日
04:00

>統計学上ではあっても、100%蘇生は無いというところで
判定基準を決めていると信じてます。

 「100%蘇生が無い」のではなく、「100%生きている」状態ですよ。
 臨死体験者の例は、改めて言いますと、三大兆候確認後、つまり通常、心臓や呼吸が停止して一度死んだと判定された人の生還の話ですよ。脳死判定は、それより前です。脳波がフラットになった時点での判定です。
 以前聞いたところによると、米国では、10才頃に脳死状態になった少年が、17歳くらいまで生きていて、髭が生えるようになったりして成長しているとの報告例がありました。
 本当の死とは、心停止などより更に後で、魂が肉体から抜けてからのようですよ。通夜は、魂の呼び戻しや、ダメな場合の送りです。死後硬直しているのは、魂が肉体から抜けるのを拒否している状態といいます。
 魂が抜けたことを理解しない人は、肉体にこだわり(この世への執着を含め)がちで不成仏霊(巷でいわれる幽霊;何年も何十年もさまようという)になる可能性があるそうです。でも、初七日、35日、49日までの法事で、また導きの霊の助けにより、死を悟れば、本来の故郷(人は転生輪廻する中で、あの世にいる帰還のほうがはるかに長いので)へ無事に帰れるというのです。
 ただし、魂が抜けたからといって、遺体を粗末にしてはいけません。なぜなら、魂になってもどう扱われるかは、結構気になるからだそうです。そうなると、大災害や戦争での犠牲者の手間隙がかかる遺体捜索も簡単に打ち切るわけにはね。
 余談ですが、大災害や激戦の地では、どうしても大量の不成仏霊が残りやすく、鎮魂の儀式などが必要なのですね。
 こういうプロセスや構成を全く理解しない臓器移植の否定は、「死者への冒涜」など感情論どころではなく、不成仏霊化、場合によっては地獄へ追いやってしまうことの阻止ですからね。
 ですから、子どもはもちろん世界中の臓器移植は、一日も早く辞めさせないといけないのです。
 つい長くなりました。
 では。

2011年
04月17日
21:01
 
何ヶ月か前、路上で「臓器移植反対」団体の方からチラシを受け取りました。
そこには
「脳死判定された患者から内臓を取り出す時、必ず全身麻酔をする」との記述がありました。
死んだ人に手術をするのでしたら、麻酔など必要ありません。麻酔をするということは…。
そのチラシを見るまで、誰かの役に立つのならと、臓器移植に賛成していましたが、とても恐ろしいものだと考えるようになりました。
お釈迦様も知らないということは罪だとおっしゃっていますが、まさにその通りだと思います。
悪魔の法案です。
 
2011年
04月17日
21:08


全身麻酔かけることになったのですね~

ということは、今まで「脳死患者が、痛がっていた」ということの裏返しですね

2011年
04月18日
01:32

そのとおりです。
小生が本文コメントに掲載した
>・現象的には、血圧が上昇することがあるので、血圧降下剤を投与するとか。
は、血圧降下剤でなく、麻酔剤です。うっかりしました。お詫びして訂正します。

>h☆n☆m☆t☆さん、そのとおりで、まるっきり死んでないということですよ。

2011年
04月18日
02:03
ここに、「交通事故遺族の会」の叫びがあります


http://www.kik-izoku.com/rinji-news/nousi530.pdf

 

 

ご参考に

 

恐ろしい臓器移植&

成仏できない気の毒なドナー


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