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【ついき秀学党首 新年のご挨拶】

2012年01月04日 00時00分35秒 | リバティ、幸福・ 関連記事 

【ついき秀学党首 新年のご挨拶】

新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げますと共に、
被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げます。

幸福実現党は、一日も早い被災地の復興に向け、全力
を尽くして参ります。

昨年2011年は、未曾有の災害となった東日本大震災が
発生し、菅政権の未熟な対応によって人災や風評被害、
電力危機等が拡大しました。

そのような菅政権を退陣に追い込むにあたり、幸福実現党
として世論の喚起で一定の役割を果たせましたのも、
皆様のお力添えのおかげであると深く感謝いたしております。

その後、発足した野田政権は、国民が震災の“後遺症”
に苦しむ中で復興増税を成立させ、年末には
「社会保障と税の一体改革」と称して、消費税を2014年4月に
8%、15年10月に10%に引き上げる税制改革の政府素案を
決定しました。

このような政府の誤った政策による成長期待の低下も
織り込んで、2011年末の株価は年末としては29年ぶりの
安値を記録するなど、日本経済沈没の兆候が表れつつあります。

一方、外交・安全保障面においても、昨年は中国の覇権主義
に基づく海洋侵出が活発化し、年末には金正日氏死去により
朝鮮半島情勢の先行きが不透明化するなど、国難の前兆が
強まった一年となりました。

本年2012年は、日本を取り巻く主要国トップが一斉に交代
する可能性がある激動の一年となります。

1月の台湾総統選挙を皮切りに、3月にロシア、11月に米国、
12月には韓国で大統領選選挙が行われ、紛争の勃発を含め、
国際情勢は先の読めない不安定で流動的な年となることが
予想されます。

特に、中国では秋に、対日強硬派と見られる習近平氏が
胡錦濤氏の後継者として中国共産党総書記となり、日本に
対しても覇権主義的野心を剥き出しにしてくる恐れがあります。

また、北朝鮮は本年を「建国の父・金日成主席生誕100周年」
を迎える「強盛大国の門を開く年」と位置づけており、
公開霊言「北朝鮮─終わりの始まり─」で顕になったように、
傲慢で好戦的な金正恩氏は権力掌握も兼ねて軍事的暴走を
引き起こす危険性が少なくありません。

 

 このように、2012年は内外政ともにわが国を取り巻く情勢は
混乱の度を深め、幸福実現党が立党以来、訴えてきた
「国難」到来が強く予測されます。

そこで、幸福実現党としましては早速、来たる1月18日に
『国家社会主義への警鐘』、及び『北朝鮮─終わりの始まり─』
の両書を緊急発刊し、国内外の国難の到来に警鐘を鳴らして
国難突破の道を示す共に、全国一斉活動やデモ、署名、
言論活動等を通じ、一日も早く野田・民主党政権を倒閣して
解散・総選挙に追い込み、消費税を含めた大増税路線に
ストップをかけて参ります。

また、幸福の科学グループとしても、
6月に映画『ファイナル・ジャッジメント』、
秋に映画『神秘の法』の2本の公開を通じて、国民の皆様に
広く国防上の危機の到来を警告すると共に、希望の未来を
示していく流れもありますので、これとの相乗効果を
十分に発揮しながら、本年を国難を乗り越えるための
「勝負の年」と位置づけ、全勢力で活動を展開して参ります。

本年も、党役員、候補予定者、及びスタッフ一同、
一層力強い戦いを展開し、必ずや日本の自由と繁栄を
守り抜いて参ります。引き続き、ご指導ご支援の程、
何卒よろしくお願い申し上げます。

幸福実現党 党首 ついき秀学
http://tsuiki-shugaku.hr-party.jp/

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