心に届けたい 自由な風   

身近な毎日の出来事とか・

心の不思議なこととか。

囚われずに記事にしています

ついき党首の「野田倒閣宣言」に改めて感銘を受けた。

2012年04月02日 16時16分46秒 | リバティ、幸福・ 関連記事 

ついき党首の「野田倒閣宣言」に

改めて感銘を受けた。

2012年4月 2日 (月)

こぶな将人氏、ブログ転載

先般の「増税反対集会」は全国から多くの賛同者の方の熱気で、
大変な盛り上がりがありました。今回は、雨の中にも関わらず、
スピーチに立たれた方はそれぞれに非常に熱く語っておられ
ました。

その中で、私が最も感銘を受けたのが、我が幸福実現党の
立木秀学党首のメッセージでありました。立木党首は、あいさつの中で、
明確に「野田内閣打倒」の発言を行いました。
私も、まさに同じ事を感じておりましたので、非常に意を強くした
次第です。

昨年9月の野田内閣発足以来、野田氏は、彼自身に対する批判を
起こさせないために全力を使ってきたように感じます。

それが象徴的にあらわしているのが「どじょう」という言葉です。

しかしその本質は、彼自身は意識する・しないに関わらず、左翼的
であり、国家社会主義的であるということが明らかになっています。

そして、その「不退転の決意」の表れが先般の内閣改造で現れた
岡田副総理の誕生であり、田中直樹防衛大臣の誕生でありました。

私は、財務省・勝次官の主導があるにせよ、為政者として
野田総理の責任は極めて重大であると思っています。

「4年間は消費税増税しない」の「マニフェスト」を掲げ、国民の信を
得て、政権の座についているものとして「法案を成立させてから総選挙」
とは、あまりにもおかしな理屈です。

このように小学生でもわかる理論をしならないふりをして、
日本を経済不況に陥らせようとしている、この野田佳彦という人物に、
明確に公憤を感じます。一刻も早く、野田佳彦氏には総理大臣、
国会議員を辞職し、千葉県議会に帰っていただきたいと、強く強く
願います。

昨年出版された彼の霊言によると、ほとんど政策を理解していない
ことが分かりました。テレビでは、そうした事を伺うすべはありま
せんが、国際社会では、明確にその人物が図られます。

全くあきれた事に、先月末に行われた「核サミット」において、
野田氏はアメリカ・オバマ大統領をはじめ、各国首脳と明確な会談
をする時間さえとることができず「立ち話」で終わってしまった
そうです。

今回の核サミットのテーマは言うまでもなく北朝鮮のミサイル問題、
そして核開発の問題です。そしてその当事国として、一番緊張感を
もっていなければならなかったのが、言うまでもなく私たち日本の
はずです。一体どうなっているのでしょうか。この野田佳彦という
人は、すでに国際政治の中では、単なる「打ち出の小づち」くらい
にしか思われていないのではないでしょうか。
本当に情けなくなります。

今回の増税にしても、どれだけ、この判断が日本を陥れるもので
あるのかが分かる議論にも関わらず、どじょうよろしく、批判を
かわしながら、法案成立に向けて動いています。

私たちは、この野田佳彦なる人物を総理大臣として認めるわけには
いかないのではないでしょうか。

繰り返しになりますが、一刻も早く、総理大臣を辞めて、千葉に帰って
いただきたいと思います。

そうした意味で、今回、立木党首が「野田退陣」に触れたことは、
大変素晴らしい主張であったと感じた次第です。

 

転載、させていただいた記事です
http://kobuna.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-7ea7.html





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。