愛する人を守るために
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佐藤なおふみ氏ブログから転載
日本は今、未曾有の危機に直面しています。
皆さんは、そのことに気づいておられるでしょうか?
お隣の中国という国は、彼らを脅かす脅威など
存在しないにも関わらず、
20年も連続で軍備を拡張し続けています。
なぜ軍備を拡張し続けるのでしょうか?
その目的は一体何なんでしょうか?
それは明白です
。彼らの目的は、アジア・太平洋を手中に治め、
大中華帝国を築くことにあります。
日本は、今のまま丸腰でいたら、
いずれ近いうちに
中国の植民地となってしまうでしょう。
戦後、日本は日米同盟に護られながら、
国の復興と経済の発展を成し遂げてまいりました。
旧ソビエト、北朝鮮、中国といった
社会主義の国の属国とならずに、
今日まで平和を享受できたのは、
ひとえに日米同盟のお蔭であり、
沖縄県をはじめ日本全国に米軍基地が
あったからに他なりません。
私は、非武装中立、平和主義を唱える人々に
言いたいです。戦後の日本を護ってきたのは、
憲法九条ではないと・・・。
例え、日本に戦う意志がなかったとしても、
相手に侵略の意図があれば、
簡単に国は占領されてしまいます。
自分の愛する国を自分たちの力で守ることが
なぜいけないのでしょう。
私たちの愛する家族が、恋人が
見ず知らずの人間に傷つけられているのに、
ただ指をくわえて見ていろというのでしょうか。
なぜ戦おうとしないのですか。
軍備を持つことによって、再び愚かな侵略戦争を
起こす可能性あるからだという人がいます。
しかし、私たちは先の敗戦で、その愚かさを
もう十分学んだのではないでしょうか。
なぜ、自分たちをもっと信頼できないのでしょうか。
自分の国は自分たちで守る毅然たる姿勢、
態度を貫かねば、
本当にこの国はなくなってしまうでしょう。
今こそ、中国や北朝鮮といった
ルール無用のヤクザ国家に、
毅然たる態度で臨むべきときです。
自分の愛する国、
自分が生まれた大切な故郷を守るために、
私たちは戦い続けます。
佐藤なおふみ