インド紙の金城タツロー候補インタビュー
国政が大きく揺れています。
民主党の小沢氏は昨夜、新人議員グループの会合で
「破れかぶれ解散の可能性がある」と述べ、政権運営に
行き詰まった菅首相が早期の衆院解散に踏み切ることも
あり得るとの見方を示しました。
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沖縄県のテレビで幸福実現党沖縄のCMが放映されています!
キャッチフレーズは《愛しているから守りたい――幸福実現党》です!
ぜひ、ご覧ください⇒ http://www.hr-party.jp/news/o168.html
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昨日、お伝え致しましたように、インドのアージ紙に、
沖縄県知事選の模様が3日連続で1面に報道されました。
11月9日は沖縄県知事選に立候補した金城タツロー候補の
インタビュー、10日は中山義隆石垣市長のインタビューが
掲載されています。
本日は9日のアージ紙1面及び2面に掲載された記事の和訳を
お届け致します。1面には、金城タツロー選挙事務所に集う
金城タツロー候補と支持者の皆様の写真もカラーで掲載され
ています。
紙面⇒ http://happinessletter.blog111.fc2.com/
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【沖縄の選挙結果で日本の政治が影響される】(11/9、AAJ)
日本の政治が揺れている。日本国民は経済的には発展
しているが、国防面での遅れを大変気にしている。
日本は「国を守る責任」を米国任せにしている。
日本国政府は他国との交戦権がない。そのために、1947年、
沖縄に米軍基地が建設された。
日本人の多くは、国防を米国任せにしたくはないが、
米国による保護は必要だと考えている。
新しい国防体制を築くには日本国憲法を改正しなければならない。
それは日本政府にしかできないことである。
沖縄県知事選挙では米軍基地が大きな争点となっている。
この選挙は、将来、日本の政治に大きな影響を
与える可能性がある。
日本人はインドを尊敬の目で見ている。それは単に仏教が
生まれた国だからだけではない。インドは独立後、
デモクラシーと自国を守ることにおいて、他国を頼りに
していないからである。
沖縄県知事選挙に出馬している幸福実現党の金城タツロー氏に、
同氏の選挙事務所でインタビューを行った。
金城氏は日本の防衛のためには米軍基地が必要である
と力説した。ただし、人口密度が低い場所に基地を移設する
必要があることも同時に主張している。
金城氏は日本国憲法を改正し、国防を強化し、
中国と北朝鮮から自国を強固に守る体制を築かない限り、
米軍基地を無くすことは大変危険であり、現時点では
米軍基地が必要であると何度も強調した。
また、インド、日本、米国の同盟がアジアの平和のために
極めて重要であると述べた。
金城氏は、自然の美しい沖縄の島を訪れる外国人観光客
はまだ少なく、知事に就任すれば、大勢の外国人観光客
が訪れるようにしたいと語った。
さらに、インドのことを大変尊敬しており、選挙に勝てば、
インドとの貿易をさらに拡大し、日印同盟の締結を
日本政府に強く働きかけたいと述べた。
金城氏は自らの政策として、米軍基地を沖縄県内に
存続することを強く訴えている。
一方で共産党、社民党等の推薦を受けている伊波洋一氏は、
沖縄の米軍普天間基地を日本国外に排除すべきだと主張している。
しかし、これはとても危険なことだ。
また、仲井真弘多氏は、米軍基地を県外に移設すべきだと
主張している。県知事選では、かつての米兵による強姦事件や、
中国における日本人拘束事件についても候補者が話題にしている。
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