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誰かとおんなじじゃない未来を勇気って言うらしい♪

2012年01月06日 00時00分16秒 | リバティ、幸福・ 関連記事 

誰かとおんなじじゃない未来を

勇気って言うらしい♪

2012-01-04
おりょうのブログさん、転載


「有権者が政府に対して望むもの」と「政府が提供できるもの」
の間のギャップが益々、広がっている。
優れた統治(政治と対策)を求める人々の要求が高まっている
にも関わらず、政府がそれに応えられなくなっている。
このミスマッチこそが、日本の閉塞感そのものだと言える。

 

予算を中央から取ってきて、有権者が評価してくれるという
望みは少なくなっている。

有権者は今までとは違う価値観を身につけつつある。

 

市場においては、口コミによる「二度と買わない、利用しない」
という顧客の厳しい評価に晒されながらの、競争があり、
努力がある。そこに付加価値を生み出す知恵が求められる。

政治についても国民が声を揃えて「今の政策は間違っている」
と声を上げることが必要である。また、もう一つは、やはり
政府は小さくしていくことが必要だと考える。

日本は中央政府の地方に対する支配力が強く、しかもどんな
施策でも「全国一律」でなければならないことになっている
ようだ。

東北の被災地には復興特区が出来るが、ピンチをチャンスに
変える機会にして欲しい。
例えば、日本の農業が長年抱えてきた「耕作放棄農地」また、
この度の震災によって担い手を失った農地も含めて株式会社
が農業へ参入出来るようにする。農地は企業に現物として
引き渡し、農地の保有者はその会社の株を保有する。

万が一、不正な転売などの時には、株を買い戻すような取決め
をしておくことも必要であろう。

林業、水産業においても、新たな発想がないと、真の復興には
繋がらないと思う。今なお、震災前の生活に戻れない方々には、
一日も早い復旧が重要である。

しかし、かたや、既得権益や自分たちの組織を守ることだけを
考える人々は、50年先、100年先まで見据えて欲しい。

自身がこの世を去っても尚、遺したものが人々の幸福と繁栄に
つながり、低迷する日本事態を再生させたと誇れるような復興
を目指したい。

冒頭の政府と有権者のミスマッチは、霞が関によって、
政治家によって拡大しつつある。

http://ameblo.jp/naganomiracle/entry-11126414316.html



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