飯田橋でお昼

今日も書くよ。日記だからね。

仕事で飯田橋に行ったので、かねてから行ってみたかった喫茶白ゆりに入りました。
昼前だったのでブランチセット(？)ってのを頼んだんですが、結構デカイプレートに
昔ながらのナポリタン、中濃ソースべったりのウィンナー、具沢山のピザトースト、
サラダっつーか千切りキャベツ、更にバナナも載っててお買得感満点です。
この味がですね、高校生の頃初めて入り浸った喫茶店を彷彿とさせるんですよ。
喫茶店たるものこーでなきゃイカン。

ボックススタイルのシートもステンドグラスの内装も全てが懐かしい感じ。
隣の席に松田優作やショーケンが座ってても違和感なしの完全昭和スタイル。
実話系週刊誌や夕刊紙を読みたくなりました。午前中なのに。

懐かしさでクラクラしてたら、奥のボックスでオッサンが女の子の面接を始めました。
パチンコ屋さんか何の面接らしいんですが、このオッサンがまたスゲーでかい声
なもんで、時給から何から居合わせた店内の全員が知ってしまったと思います。
だからと言って一々見たり、プライバシーだなんだと騒がないのが大人のお店。

こーゆー店に違和感無くハマれるようになったら俺もオッサンの仲間になれるな。
頑張ろう。