golden days

nonsense sentence contents and fictional experiments

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2013-01-20 | Weblog
・何が「自然」か。どこまでが自然か、どちらが人工か。
化学という自然を変える魔法は、一体何を変質させるのか。精錬する、精製する…(鉱物から鉄をつくるようなプロセス)石油でさえ「自然のもの」だとしたならば、究極的には「何が身体に悪影響を及ぼすのか」というフィルターしかない。しかも、何が「悪」なのかという問いと共に。ウラニウムしかり、フグの毒しかり、昔の人の方が物質やその変化に関して理解していたのではないだろうか。

・つまり、近代化とは何だったのか。遅れてきた無知な西欧人が、劣等感のなす故に暴走したということか。

・身体の環境に対する反応について、アレルギーとは一体何か。また、「情報」の「身体」に作用するモノ(非物質)、非物質の作用と物質の作用とのバランスとその割合とは。

・眠りとは何か、という考察をもっと深める。Cさんの結論から、睡眠時間とがんの関係について。免疫力、自己快復力にも関わるだろう。また、猫に見る、寝ている時の外的要因に対する反応についても。

・人類はアフリカに始まり、アフリカに終わる、ではなくて、アフリカに「戻る」。近代化はまだら模様(マリの人達の免疫力についてのブログを読んで)

・色鉛筆補充の件から、ステッドラー水性がデフォルトであることに対しての学校のありえない対応などから、文房具談義が始まった。FABER CASTELLの色鉛筆やシャープペンの書き心地。カステルの芯を探す。

・ひとふでがきのみりょく、それが円環となることの驚き。

・情緒の表現を抑えることが大人になるのならば、子供のままでいて良いと思える時もある。

・その人の世界の捉え方とその表現の仕方には常にギャップが存在し、それがその人をその人たらしめることになる。

・いいと思ってやったわけではなく、やらねばならぬとか、やっておけとか、そういう声が聞こえたからやっただけの話。天の声でも地の声でも、もうどちらでもいいよ。

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