今一番のドロ沼、クソまみれ(失礼!)の社会保険庁から国民年金基金への加入の勧誘通知が来た。そこに記載されている公式(キャッチフレーズ)がナント「国民年金+国民年金基金=ゆとりの老後」である。
数字を挙げていくと、「約27万円(65歳以上の夫婦が実際に必要とする生活費/月額)×12ヶ月×18年(65歳男性の平均寿命)=約5800万円」「約5800万円ー約2800万円(国民年金の18年分の支給額約13万円×12ヶ月×18年)=国民年金基金」→「だから国民年金基金に加入しましょう」ということらしい。突っ込みどころ満載のこんなチラシを郵便代出して郵送してるくらいのレベルだから、日本の将来も頼もしい。
国民年金の滞納者が絶えないという問題は、国家への信頼の問題であろうし、そもそも国家を信頼するなんていうことは「貨幣」以外にない。
数字を挙げていくと、「約27万円(65歳以上の夫婦が実際に必要とする生活費/月額)×12ヶ月×18年(65歳男性の平均寿命)=約5800万円」「約5800万円ー約2800万円(国民年金の18年分の支給額約13万円×12ヶ月×18年)=国民年金基金」→「だから国民年金基金に加入しましょう」ということらしい。突っ込みどころ満載のこんなチラシを郵便代出して郵送してるくらいのレベルだから、日本の将来も頼もしい。
国民年金の滞納者が絶えないという問題は、国家への信頼の問題であろうし、そもそも国家を信頼するなんていうことは「貨幣」以外にない。
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