私のこぼれ話

ときどき起こった事柄をつづる。

ハンガリー

2006-09-25 21:38:21 | 旅行

4ヶ国目のハンガリーへ。全長2850KM、ドイツの森から黒海まで8ケ国を流れる大河ドナウ川が大きく湾曲した町ドナウベントに着く。

 

    対岸からスロバキアを見る

ハンガリーはドナウ川を挟んで、ブタ地区とペスト地区に別れている。総称で

ブタベストと言う。

ドナウ川クルーズ

夕食後ライトアップされた川岸の夜景はとても素敵でした。

私のデジカメでは暗くて良く撮れませんでした。

翌日はブタペストの市内観光をしました。午後からのフリータイムは私達は市場に行ったり地図を片手にヨーロッパ最古の地下鉄に乗ってホテルに帰りました。スリルがあって楽しかったです。

10日間一緒の添乗員のH子さんがとても優秀な方で安心して楽しい旅行が出来ました。 つたないブログに付き合って頂いてありがとうございました。

おわり

 

 

 

 

 

 


ウイーン

2006-09-24 09:58:49 | ウォーキング

ウイーン観光 オーストリアはモーツアルト一色です。

  

   

上の写真はベルベール宮殿(美しい眺め)    下の写真は教会のステンドグラス

お昼は待望の中華久しぶりのご飯(外米)に舌鼓をうつ。

午後からはフリータイムで、エリザベートが好んで行ったというお店でザッハトルテとウインナーコーヒーで小休憩する。本場のザッハトルテはとても美味しかった。素敵なお店で全体を撮って来れば良かった。

その後ウイーンの森観光・・ウイーン郊外にあり東京23区の2倍はあるという著名の方の別荘があったり修道院がありちょっと軽井沢に似ています。この森の中で夕食ワインの(どぶろく)なるものが出ました。食事のテーブルの間をバイオリンを持った方が2人弾き語りをしてくれてました。本場のオペラが聞きたくなってガイドさんにチケットを取ってもらって今夜は市民ホールで演奏していると云うことで有志でタクシーを飛ばして行きました。

   

演奏者は皆モーツアルトの扮装をしている。

盛りだくさんの一日でした。


オーストリア

2006-09-22 10:11:18 | 旅行

世界遺産の町プラハを後に3国目のオーストリア、ウイーンへ国境で緊張しているとバスの中へ屈強な男性が入ってきて、皆でパスポートを掲げているとノーチェックで通過する。入国も国によってまちまちです。

プラハのからオーストリアに向かう車窓

  

ハプスブルグ家の夏の別荘(シェーンブルン宮殿・・美しい泉・日本語訳)

 

                 宮殿の窓からの景色                    当主

                    

 

 


プラハ

2006-09-20 10:46:04 | 旅行

百塔の街と言われるプラザ観光をする。坂道が多くすべて石畳で少々疲れを感じる。美しい中世の街並みをみて歩いていると我を忘れる。

 

                      プラザ城

 

     衛兵交代式   イケメンでアップで撮ることが出来ずに残念!

 

      カレル橋             橋の欄干に色々の彫刻がある。フランシスコザビエルトとちょんまげの日本人

フリータイムとなりマーケットを見て回る。もうクリスマスの品物が並んでいる。チェコの物価の安さにビックリ!?   この日なんと2万歩あるきました。

 

 

 

 


チェコへ

2006-09-19 10:15:19 | 旅行

ドナウ川の支流のエルベ・・別名東欧のフィレンツエ、ドレスデンへ中世の姿のままおとぎの国に迷い込んだようでした。

昼食は魚料理・・楽しみにしていたら何と鯉の唐揚げでした。やはり鯉は甘露煮が美味しいと思いました。その後4時間バスに乗りチェコへ国境の町は何処も寂しいです。一番のりしたにもかかわらず皆のパスポートを持っていき1時間近く待たされました。


ベルリン

2006-09-18 08:43:05 | Weblog

現地ガイドさんはベルリン在住23年の、ちよこさんです。統一して特に東ベルリンは物価高になり大変だそうです。ところ所にワールドカップサッカーの名残りが(ボールのモニメントなど)ある。

 

  ベルリン大聖堂

サンスーシ宮殿

宮殿の庭園 噴水の手前は緑が多く市民の憩いの場所になっている。


東欧紀行

2006-09-17 07:58:53 | 旅行

9月6日より15日まで ドイツ・チェコ・オーストリア・ハンガリーに姉妹3人で行ってきました。10日間快晴でヨーロッパでは珍しく暑い日が続いたようでした。

新しくなった成田空港第一ターミナルに集合!34名での旅の始まりです。東西ドイツ分裂の地ベルリンに着きました。

ブランデンブルグ門 手前が西ベルリン、門の先が東ベルリンです。

 

ベルリンの壁 全長155キロで東西を別れさせてしまう。右の写真は原型のまま、高さ3メートル位この左側にも道路を挟んで同じ壁が二重になっていて真ん中に監視塔があって超えようとすると射殺されたそうです。

左は所々に残っている壁にらくがきが書いてあるところです。まだまだ東西の格差があります。

郊外にあるポッタムに・・・ここでボッタム宣言が行われたところです。

アメリカ、ソビエト、イギリスの首脳が揃って会議後日本に原爆が落とされました。日本がもう少し早く降伏していたら、歴史が変えられたけれど・・・考えて仕舞う場所でした。