私のこぼれ話

ときどき起こった事柄をつづる。

運動会

2008-09-28 21:29:11 | いろいろ

27日孫の小学校の運動会がありました。

リレーがんばるから見にきてください と招待状をもらいました。次男はママの実家におくりました。こちらは、孫の運動会が重なり手分けしてお母様がみえました。

 

赤、白に分かれれ応援合戦 兄弟で、白だったので良かった。

風邪を引いてジャンパーを着ているのがJ君

全児童で体操

1年生の演技(今はお遊戯とは云わないのです)

高学年に比べると幼稚園の延長のようで可愛い。

1年生のかけっこ 次男はリレーの補欠と云っていましたが

、にこにこと走って来て1位でテープを切りました。

両ばあちゃんは、ウルウルです。

運動会の最後、紅白リレー 4.5.6年選抜

J君は4年生でスタートです。自分が走るようにドキドキです。

とても写真なんか撮れません。冷静の夫がスタートするところを撮りました。

外回りがJ君です。野球部3人、サッカー部1人でのスタートです。

サッカー部と接戦の末J君は2位でバトンを渡しました。

結局このグループは3位でした。いつも練習の時は1位だったのにと本人は

不本意でしたが、2日ばかり前から風邪を引いたのによく頑張りました。



 ご褒美に焼き肉やさんに連れて行きました。

私が次男の隣に座って取って上げるとよく食べること驚きました。

長男も同じようでした。こうして大きくなるのですね。

 


闘病の友

2008-09-26 20:03:26 | お出かけ

10日に中学生時代の恩師や同級生が、彼の俳句に絵を添えた展示会を開催しました。帰国してから中2日(歳と共に時差ぼけなどすぐにでない)3日目疲れがピークに・・・でも懐かしい同級生に会い、遠くから来てくれたと歓迎をうけじょじょに楽になりました。

    

地元の中部電力のギャラリーで行われました。(中電のOBの方が尽力してくれました)

    

彼は48歳の時脳梗塞で倒れ半身不随になりながら、社長業に励んでいました。10年前に2度目の発作で全身不随になり、生き甲斐をもち、病に負けないでとS君の提案で唯一機能する右目を動かして俳句をつくり美術の教師だったS君の絵とのコラボレーション、喜寿を迎えた先生も参加しての作品展でした。

 皆で介護を続けている、奥様とS君、先生に花束を贈る。

夜は地元の温泉で(この宿のオーナー婦人が同級生)17名が参加して懐かしい話にはなが咲きました。大サービスのお料理に私は余り手を付けられませんでした。

翌日彼のお見舞いに皆で行き、手を握りしめて励ましてきました。

翌日の地元の新聞4紙に載りました。

 

 


トルコの旅 4

2008-09-19 09:05:01 | 旅行

パムッカレの石灰棚へ

豊富なカルシュウムと二酸化炭素を含んだ温泉が流れ落ちていた。

それは20年前のことで今は温泉がほとんど出ていない。足首のあたりまで。

この石灰棚の上を温泉が流れているのですが、このようです。

さすが欧米人はちょっとした温泉の中に入ってはしゃいでいます。

エーゲ海に面する港町イズミールに着きました。

ずうっとエーゲ海を見ながらのドライブです。
ブルーモスク


ようやくイスタンブールに着きました。

今までの砂漠から穀物地帯(田舎)を廻っていたのとはガラリと変わった
大都会でドギマギしました。

アジアとヨーロッパにまたがって東西文明の接点になっている。
エネルギュシュな街の印象を持ちました。

ポスポラス海峡を貸しきり船でクルーズ

この海峡の先は黒海、後方はエーゲ海です。

この時も船長室でlevenntさん(見地のずーと一緒のガイドさん)の説明です。

右側がヨーロッパ左がアジア側で全然様子が違うのです。

ヨロッパ側はお金持ちの別荘です。釣り糸を、たらしているひと、庭仕事をしているお年寄り、ベランダでランチを楽しんでいるご夫婦。

アジア側は遠くに数々の世界遺産がみえ海辺は漁船などが停泊していて生活の場所と写りました。

 中央の四角いビルが私達がとまったヨーロッパ側のホテルです。

このホテルに連泊してあ~もっと居たい、でもツアーの辛さ明日は
帰らなくてはなりません。


 お待ちかねのバザール

このアーチの前で2時間後に集合と皆で別れ、
迷路のような通路にお店がいっぱいです。
すりが多いので特に日本人は気をつけてと云われ、
気の毒に義弟は私達の買い物に付き合わされて、
ボデーガードよろしく付き合ってくれました。(ここで我が家では喧嘩です。) 
若い男性は(義弟59歳)優しいです買い物をした荷物も持ってくれて
本当に助かりました。 
ツアーの老夫婦のご主人が胸に入れていたデジカメをすられました。
思い出がなくなりお気の毒です。でもガイドさんは、パスポートで
なくて良かったと云っていました。パスポードも良くあるとのことです。

ここでは言い値で買ってはいけないマケけさせるのです。
そこは3人の底力10個買うからこれだけにしてと云うと半額位になります。
極め付きはトルコは皮製品もいいのです。妹が夫に財布を買った,
日本円で3万円と云ってきて高いといったら2万4千円になったと、
歩いていると妹が買った財布と同じようなものがあり
2万円お金が無いからと行きかけようと(これもポーズ)
追いかけてきていくらなら買える1万しかない
それで良いとまだ他にもおみやげ買わなくてはならないから・・・
それでは8千円でと言うことで手を打って買いました
おつりはトルコリラででるのでそれもきれいに使い切って帰ってきました。
妹の悔しがることやはり長女はつよい!

バスの中で(8日間一緒なのですっかり親しくなり
買ってきた物を出して幾らまでおまけさせたと帰りの空港までもりあがりました。

でも若い女性は(3人が1人旅)若い男性(4人が1人旅)で
すっかり楽しそうで一緒にきたグループのようでした
その人たちの買い物はもっとすごかったです。

つたないブログにおつき合いくださり有り難うございました。

終わり。

 


トルコの旅 3

2008-09-17 08:10:45 | 旅行

3日目今日は移動日です。トルコ中部から西部にシルクロードをイスタンブールに向かって走り続けます。

9時間もバスに乗って行くのです。今回は32人(今までの旅行で一番多い)しかもバスの席順が決まってなくて、適当に譲りあって乗って下さいと云うのです。

添乗員が若い男性(初めての海外添乗)ワ~はずれたと思いましたが、現地ガイドがベテランで素晴らしい方で2年間留学して八王子から、日本の大学に通ったとのことで八王子在住の妹は喜んで私達は、彼の直ぐ後ろを付いて廻りました。(国費留学とのことで頭がよかったのでしょう。)

いつも海外旅行は婿殿が勤めているJ社、今回は末妹夫婦の計画で初めていったG社、ちょっと不安でしたが義弟が旅行づきで、結婚したのも大阪万博がえんで我が家が小さい子供達を連れて行き(その時も次女一家も一緒でした。)皆で万博を見に行きました。その時は末妹は我が家に下宿していて、一緒に行ったのです。その後沖縄に船で一人旅をする・・・

その当時ですよ、親代わりの主人は勿論反対幾日もかけて船の一人旅・・・でも妹は学生の内でなくてはいけない大丈夫と行きました。

皆で港まで送って別れ(私は若いっていいな~3人の子育てに追われている身にはとても眩しく写りました。)船の中で知り合った2人は大学卒業後すぐに結婚したのです。

そんなわけでとても旅行、山歩きが好きで、夫婦でよく出かけているのです。

その義弟が計画した旅行だからと、私は参加したのです。

トルコの伝統工芸品トルコ絨毯。

農家の娘さんが、絨毯を織りに来ている。

美人のトルコ娘さんからチャイのサービスを受ける。


トルコの旅 2

2008-09-15 05:22:27 | 旅行

帰国して中2日で田舎でクラス会があり行ってきたりして報告が遅れました。日々忘却に悩まされて、綴っています。

ギョレメ谷 写真が何処かに入ってありませんが、カッパドキアの続きです。

4世紀あたりからキリスト教徒が住み始めて岩の中に数多くの洞窟教会を造って信仰を守り続けたようです。

今ではこの洞窟がペンションや、レストランに変身しています。砂漠のような所ですので中は涼しくて、窓もあるので風通しもよく快適に暮らしています。

昼食をとった洞窟レストラン

外は35度の気温の中ひんやりとして気持ちがいい。

いつもスープが2種類、ご飯は副菜で(ビラフ)野菜と牛肉の炒めたもの、パンはどこでも美味しかったです。

地下8階の巨大な地下都市、イスラム教徒の迫害から逃れるためキリスト教徒が住んだ、中には住居、教会や学校もあり、1万5千人もの人が地上と同じ生活をしていたそうです。

カッパドキアの自然を満喫した1日でした。

極め付きは美しい夕日を小高い丘の上で見ました。7時30分頃日没

熔岩や火山灰で出来た奇岩群に沈む夕日は圧巻でした。

 

 


月下美人

2008-09-14 07:29:47 | お花

12日近くのお友達から今夜月下美人が咲くから見にこない?と電話を頂き、田舎からかえったばかりで(11日夜)さすがの私も主人の顔色を伺いながら・・・どうしようと云うと夫もよく知っている方なので行ってきてもよいと云うことで、仕事帰りの娘が来ることになっていたので、携帯メールをすると、了解 !これで私からのドタキャン2回目

主人の夕食を急いで作って駆けつけました。7時、9時に咲くと云うことでさあ~一杯飲んで待っていようと、4人のお友達と乾杯してあるものでお花見するからと云うことでしたが、特上寿司をとってあって、飲み物は選り取りみどり皆いけるくちなので、盛り上がりました。

7時にお邪魔したときはこの状態で10個の蕾が付いています。

それが9時にはこのとうり高貴な香りを発して目を見張りました。

美人薄命で一夜限りのお花なんですよね~

10時過ぎそっと家に帰り主人が寝ていてホットしました。

 


トルコの旅

2008-09-09 06:49:48 | 旅行

8月31日~9月7日まで妹と、下の妹の、連れ合いと4人で成田~イスタンブール直行便で12時間50分の旅でした。

イスタンプールは青森県と同じ緯度です。それにしては随分と暑い

トルコの面積は日本の約2倍    人口7,320万人

7時間の時差があるので31日は一昼夜寝ていない感じです。私はこの長いフライトが耐えられなくて、初めは行かないつもりでしたが、義弟が旅好きでとても気が付く人で私をサポートしてくれて無事いってまいりました。

夜8時イスランブールに着く、陽が沈んだばかりで明るい

 

 

翌日空路カイセリへ

バスで1時間かけてカッパドキアに行きました。

大自然の偉大さにただ驚くばかりです。石灰岩で出来ているので風雪により日々変わっているそうです。

教会の跡地が多いですが、まだ住んでいる人もいます。砂漠の暑いところで風雨を凌ぐのは生活の知恵でしょうか。