3月15日前日の雨もやんで、晴天の元で幼稚園の卒園式が、ありました。
孫は3歳違いの兄弟で同じ幼稚園に行ったので、6年続きました。送り迎え給食もありませんでした。でもきめ細かな指導で両親は満足していました。
ホットすると同時にママは寂しいようです。
お祝いのご馳走の前で皆の集まるのを、早く食べようよ!と待っているところ。
やまなみハイウエイを走って,九重の大吊橋(長さ390M 高さ173M)を渡りました。下を見ると足がすくみそうですが雪を被った九重連山を見渡し下の渓谷では幾重もの滝が糸のようになって見えます。
阿蘇をぬけて神話の里、高千穂峡にいきました。渓谷に着いたとたん東国原知事の等身大の写真が (顔を出して写真を撮るようになっている) があって興ざめでした。神秘的で素晴らしい渓谷ですのに!
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いよいよ名湯、湯布院にきました。前にNNKの朝の連続TVで舞台になっていらい訪れて見たいと思っていたところです。思っていた通り何もないところです。牧歌的な草原に一件だけ小さなホテルが、由布岳の前に建っていました。
ホテルの隣にワイナリーがあって、外国の田舎に行ったようでした。
湯布院温泉は、ナトルウム泉でぬるぬる、すべすべで美人の湯だそうです。お客は17人だけで、貸し切りのようでした。
金鱗湖 真水と温泉が湧き出ている。
2枚目の写真は湯煙が出ているところ。
金鱗湖は湯布院の町のはづれにあって、ここまで行くのに原宿のようなところを通っていかなくてはなりません。熟年夫婦にはちょっと疲れました。
寒さが苦手な主人と暖かさを求め、温泉に行ってきました。
国東半島をめぐり畑の中にひっそりとした国宝富貴寺がありました。
宇佐神宮
伊勢神宮に継ぐきもで、玉砂利を踏んでいくとい霊験あらたかな気持ちになります。家族の健康を祈念しました。
宇佐神宮のお茶やさんで、思い思いの昼食をとって、別府温泉に向かいます。総勢17人のゆったりした熟年のツアーです。大型バスで、1人ずつの座席でのんびりです。
夕食まで時間があったのでホテルから10分位の所にある地獄めぐりをしました。8カ所ある地獄のうち海地獄に入りました。温泉によってそれぞれ色が違います。白池地獄、血の池地獄、などです。湯煙がもうもうとしていて、地球のマグマが踊っているようです。
海地獄で温泉の色はブルーです。たまごを茹でています。