道草日記 心の思いと、花たちへ・・・。

ちょっぴりときめき心が癒された時・・季節のお花に出会った時・・・私の感動を綴ってみたいと思います。

深夜便の歌「冬の旅」

2007-03-20 21:18:05 | Weblog
   風が冷たいです、真っ青な空が綺麗。

  ラジオ深夜便の本が届いて毎日ぱらぱらと
めくるのが楽しみとなりました。
アンカーの名前と顔を見ながら毎日放送される
時間を心待ちになりました。

 宇田川さんは結構年配年ですね、夜中の放送の
年齢ではないのにと思いましたがラジオから
流れる声はとても年齢には見えません。

 それともう一冊「ラジオ深夜便誕生の花と短歌
365日」これも誕生日の花と、花に寄せる短歌が
 記されていてとても気に入った楽しみの本です。

 何時もバックに入れて持ち歩いています。
 あなたの誕生日の花と短歌を書きましょうか・・・。


  深夜便のCDもとってもいい曲ばかり
  毎日時間のある限りメロディーが流れて
  聞き入っております。一番お気に入りの
  倍賞千恵子さんの「冬の旅」・・・歌詞が
  又いいのです。作詞は五木寛之さんだったとは
  知りませんでしたやっぱり・・
  作曲は小六禮次郎さん、とても素敵なメロディー
  倍賞さんの夫だったのですね知らなかった。

  「冬の旅」作詞五木寛之  作曲小六禮次郎


  1、越後はつついし 親知らず
    はるかな波間に日が沈む
    ひゅるる ひゅるる
    寒い風が吹くだけ
    あなたと旅した思い出を
    たずねてここまできたけれど
    ひゅるる ひゅるる
    夜の海がなるだけ

    こんなに愛しても心がとどかない
    これから私はどうすればいいのでしょうか

  2、東へむかえば 糸魚川
    直江津あたりで雪になる
    ゆらり ゆらり
    遠い灯が揺れている
    昔のごぜならまよわずに
    信じて歩いていくでしょう
    ゆらり ゆらり
    わたし明日がみえない
    
    こんなに愛しても心がとどかない
    これから私はどうすればいいのでしょうか

  私の誕生花・・・・ムクゲ 
  花言葉・・「デリケートな美」「柔和」

  短歌  おのずから今日をえらびさきにけり
      いちにち花よ白いむくげ
  
  深夜便誕生日の花と短歌より。

  あなたの誕生花・・・ツリフネソウ、
            サルズベリどちら・・・。