道草日記 心の思いと、花たちへ・・・。

ちょっぴりときめき心が癒された時・・季節のお花に出会った時・・・私の感動を綴ってみたいと思います。

光の春。・。・。(^^)。・。・

2008-02-06 22:08:04 | Weblog

   からの一日


  久しぶりに気象予報官倉嶋厚さんの癒しの
  季節ノートを読んでみた。
  フット二、三日前に感じた事がこの季節ノートに
  記されていました。

  気象予報官としてキャスターとして世界を
  回った時に感じた事を本にした倉嶋さんが
  「光の春」を感じたときのことを書かれて
  いました。

  寒いロシアの平年値氷点下15度の地方でも
  光の春は感じられるとありました。

  厳しい寒さの中に光りだけが日増しに強くなり
  軒の氷柱から最初に落ちる水滴の輝きから
  春はまだ遠いかが分かり、北風の中にも
  光の春は感じられるそうです。

  そうなのです、私も雪の降った翌日のお日様
  の光りは「光の春」を思いました。
  光りが少しだけ強さがあり眩しさを感じました。
  こんな自然の現象を・・・・・・・。
  春の予感の「光の春」なのですね。

  又今日はどんよりの曇り空から白い雪の精が
  チラチラ舞い降りて寒さが戻って来てしまいました。

  これからの気温は三寒四温の繰り返しなのでしょう
  春の予感と、冬の戻りが行ったり来たり、木の芽が
  膨らみ、花の蕾が膨らんで二月が逃げて行くとか・・

  日の出、日の入りも少しずつのびて、ラジオ深夜便で
  明日の日の出を夢枕で聞いております。

  雨の粒が冷やされて
  
  雲間の間から 

  白い雪の精になり

  チラリ ヒラリと

  舞ってくる

  窓に顔をくっつけて

  童心に帰る雪の午後

       スィートピー