その２、実家で夕方まで遊んで中学の時から
仲良くしている同級生が経営している旅館に
泊る事にしていました。
その近くに温泉があります、太平洋を一望
出来る健康センターで、一度孫にも娘にも
連れてきたかった温泉です。
明るい内に温泉に浸かり、海を眺めながら
遠くに舟が行き交います、身体の心まで温まり
同級生の旅館へ。
朝、同級生の運転する車でドライブに出かけ
ました。
直ぐ近くの漁港まで、孫の社会化見学としました
魚を獲った舟が港に帰ってきました。
市場に横付けされた漁船です。
エイ、アンコウなどの魚が水揚げされていました。大きな
アンコウを持ち上げて見せていただきました。
孫はこのアンコウを見てビビッて居ました（笑い）
ここの市場はとっても活気付いて女性も一生懸命働いて
居ました。
続きはあしたね。まだまだあります。
２８日、１１時八重洲口発いわき行き高速バス
に、親、娘、孫の三人の旅の始まりでしたが
八重洲口南バス発着の場所が親である私が
間違えて迷子になってしまう事に・・・。
発車時刻が迫り、焦る私でしたが、娘が携帯で
私のいる場所を聞き出し、何か目印のある所に
動かないで居るように指示され何とか娘と孫に
出会うことが出来ました。
滑り込みセーフで何とか乗る事が出来ました。
こんな時やっぱり携帯電話は便利です、田舎者
の私はあんなに広い東京駅、地下５階の地下鉄
駅から地上に上がって来るのは至難の業です。
ヤレヤレ！！で娘は冷や汗ものだったでしょう
バスに乗ってから大笑いでしいた。
３時間のバスの旅で田舎へ付きました。
５年ぶりの母の姿に、随分小さくなったな～ぁと
元気そうな顔を見てホッとしました。
孫と娘で父親のお墓にお参り、母の手料理で
寛ぎました。
嬉しそうな母の笑顔に胸がじーんと来るものが
ありました。
迎えにきてもらった弟に近くの海へ連れて行って
貰いました。
お彼岸も済んで暖かくなると思ったら真冬の様な
寒さに震えあがってしまいました。
田舎の海です。
