二、三日前、姑がお世話になっているケアーマネージャーさん
から電話があって、姑の介護認定の結果とともに、又これからの
介護で認定されるディーサービスの使い方や、ヘルパー事業所の
ヘルパーさんの御願いなどの4者面談がありました。
お世話になるヘルパー事業所の方、そしてディーサービスの事業所の
責任者の方、黙って聞いていればそれなりの利用者の身になっての
受け答え。本当は違うだろうと思っていても・・・第三者である嫁の
立場は返す言葉がありません。
黙って聞いていて、利用者(姑)の一番いいようにしていただければ
それでいいのですからと言葉を返しながら・・・あれも、これもと
使ってみてはどうかと、勧めるケアーマネージャー、姑は今年96歳
今、一人で自分の家で生活しています。
もう・・・一人では大変な時期に来ています、それでも自分で遣ろうと
して頑張っています。その気持は大切にして行きたいと思っているのですが
何で嫁のあなたが何にもしてあげられないの・・・・と言う言葉が見え見え
それが私の胸にヒシヒシと伝わってきます。
そんな時の姑の言葉も、嫁のお世話はないとばかりの言い様・・・・・
何だか、とっても悲しい思いに心が暗くなりました。
いつも思うこの時の4者面談、嫁の立場って何なんでしょう・・・・・
思いやる心は持ち合わせているつもり、頼まれればいつだってハイと
言って自転車で飛んで行ってるつもりです。
でもそれは当たり前なんですよね・・・・・。
何だか今夜は愚痴ってしまいました、すみません・・・・聞き流して
下さい。
二年に一度のこの4者面談、このケヤーマネージャさんが一番嫌いです。
前のケヤーマネジャーさんがとっても親身になって相談できたのですが
替えられないのかな・・・・・・・。
何だか心が乱れています。