今日も梅雨の合間の晴れが続きます、お洗濯を干しながらふっと
ラジオに耳を傾けたら懐かしい童謡の曲が流れていました。
子供の頃聞いたことがある歌です。
どこで習ったのか、記憶にはありませんが一番の歌詞もうろ覚えで
歌っていました。
そんな歌を懐かしく思いインターネットで検索して、3番まで歌詞が
あることに気がつきました。
子供の頃は童謡歌手なるものが居てよくラジオから童謡曲が流れて
居たのを思い出します。
小鳩くるみ、松島とも子、近藤けいこ、伴くみこさんなどなど懐かしい
童謡歌手の皆さんです。
こんな童謡歌手の懐かしい歌なども聴いてみたいですね。
今日耳にした「りんごのひとりごと」歌詞はこんなです。
一 わたしは真っ赤な りんごです
お国は寒い北の国
りんご畑の晴れた日に
箱につめられ汽車ポッポ
町の市場につきました
りんご、りんご、りんご
りんご可愛いひとりごと
二 くだもの店のおじさんに
お顔をきれいにみがかれて
皆んなならんだお店先
青いお空を見るたびに
りんご畑をおもいだす
りんご、りんご、りんご
りんご可愛いひとりごと
三 今頃どうしているかしら
りんご畑のおじいさん
箱にりんごをつめながら
歌をうたっているかしら
煙草をふかしているかしら
りんご、りんご、りんご
りんご可愛いひとりごと
こんな童謡覚えていますか・・・・・・とっても故郷の
情景が脳裏によみがえります。
こんなりんごの気持、ちょっぴりハートを擽られます。
なつかしい歌ですね。