(webからコピーさせて頂きました)。
毎年楽しみにしている「鳥人間コンテスト」琵琶湖の湖畔で繰り広げられるこの番組を
楽しみにしている。
録画しておいたのを昼食を食べながら見てしまいました。参加するチームの色々な
人間ドラマが有って時々ほろりとさせられたり、思わず笑ってしまったりと中々面白い。
このコンテストに参加するまでに書類選考もあって、それに受からないと駄目な事を
今回初めて知りました。きっと全国からの応募があるのですよね。
何度も参加してもその年に書類が選ばれなければ参加できませんものね。
何度も参加してもその時の天候だったり、順番の良し悪しでも変わりますものね、一年
掛けて機体を作る苦労、パイロットに挑戦する人の体力作り、昨年のリベンジーを今年に
掛ける大学生、社会人になってこの鳥人間を忘れられなくて再度一人で始めてその努力が
実って会社全体で応援する姿は何かジーンとくるものがあります。
何メートルも飛ばないで真っ逆さまに落ちて行く姿もおかしいですが、あの高い所から
飛ぶ勇気も拍手でしょう。
今年は良い成績も出ました、見ていてハラハラドキドキもありました、大学の航空学の
生徒さんも沢山参加して頑張りました。
空に向かって飛ぶ事、それに向けてひたすら機体を製作している仲間達、一つの物に
情熱を掛けて心が一つになった時、きっと達成感があるのでしょうね。
みんな良い顔をしていましたよ。