食欲の秋

面白いネームのお菓子を頂きました。

ぶすのこぶ



　　　


　　　　昔々岩手県に久慈渓流に美しい瀬音の聞ける窪地がありました

　　　　そこにブシと呼ばれるアイヌの一族とたくさんの愉快なカニさんたちが住んでおりました。

　　　　お天気の良い日には、日当たりの良い、窪地に仲間が集まり酒を汲み歌い踊って、楽しい日々を過ごしていました。

　　　　この地域一帯を＜ぶすのこぶ＞

　　　　というのは、アイヌの方言ブシがブスになり、カニさん達が好んで集まった窪地が＜こぶ＞になり＜ぶすのこぶ＞

　　　　が生まれたという伝説がかたりつがれています。

　　　　粒あんに黒ゴマを混ぜ合わせｔ焼き菓子

　　　　美味しく頂きました。

　　　　もう一品お友達の息子さんから東京土産（ガトーラスク・・・グーテ・デ・ロワ）ハイカラなラスク・・ブラックコーヒーに最高


　　　　　

　　　　

　　　　近所の庭には、渋柿（残念）とみかんがたわわに実をつけていました・・・写真でパチ・・・たべました