アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

クリスマスの集い ー1ー 🎵

2013年12月20日 | 日記
今日は「クリスマスの集い」1回目。
明日の会に来られない生徒の為に、レッスン時間内で行いました。

ちょっと早めですが、気分はもうクリスマスです。🎄

この生徒はクリスチャンホームの子なので、今日は流れに任せてプログラムを決めずに始めましたが、それが結構上手く行きました。 🎵

暖かい紅茶を入れ、お菓子を頂きながら、2人で交代しつつ曲を弾いて、間に適当にトークとお喋りを入れ、クリスマス発表会&クリスマス会は進行して行きます。…☕️

今日の彼の曲は、モーツァルトの「キラキラ星変奏曲」、ホルストの「ジュピター」でしたが、学校のお楽しみ会での出し物として弾くことにした…という聖歌からの曲も弾いてくれました
。 🎶

ナゾナゾもあります。
ルカの福音書はご生誕について細かく書いてあるので、クリスマス会ではいつもここから話す事にしていますが、そこから幾つか…。

急な展開に始めのうちはまごついた生徒も、すぐに体制を立て直して答えてくれました。

私「何故、この時にヨセフとマリヤは旅行していたのでしょう?」…
生徒「え?…あぁ、住民登録の為に」…私「そう! 当たり!」

私「この時の季節はいつ頃だったと思いますか?」…生徒「冬…?」(私の説明が入る)…「それなら、もう少し暖かい頃」…私「そうですね~」

私「羊飼いに話しかけたのは誰でしたか?」…生徒「天使」…私「それでは
、天使は何と言ったでしょうか?」…
さすがにクリスチャンホームの子で、箇条書きであってもテキパキと答えてくれました。

私「天使が賛美しましたが、何と歌いましたか?」…生徒「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。」…これはスラスラと答える事が出来ました。…📖

私の曲ですが、今回は讃美歌から何曲か弾き、次に「サイレントナイト」(きよしこの夜)を賛美&奏楽しました。…この生徒もよく知っている曲なので、始めに日本語で一緒に賛美し、次に私が英語で賛美&奏楽させて頂きました
。…純粋な曲で、素晴らしいですね!

それから生徒が聴きたいと言うので、
バッハの曲から1曲弾いたら、生徒は「すごい!…臨時記号がこんなに沢山ある!…etc 」と言って、びっくりしていました。🎹

久しぶりに讃美歌を弾いたり、賛美したりすると、やはり良いなぁ~…と思います。神様を賛美し、ほめたたえることは私達の力ですね。神様に感謝します❗️ 🎵🎵🎵














コメント
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