お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

経験から得た凝縮された一言には知恵が隠されている

2023-05-31 03:27:11 | 日記

経験から得た凝縮された一言には知恵が隠されている

 

才能を発揮し、社会に貢献している人は、決まって「知恵」を残している。

有名人や偉人たちの名言は、奥深い言葉を一言で言い表している。

今までの多くの経験を1つのポイントに凝縮させてしまいことができるということである。

例えば、「発明とは、1パーセントのひらめきと99パーセントの努力だ」。

これはエジソンが晩年「ここまで発明ができた理由は何ですか」という問いに対して答えた有名な言葉である。

エジソンは、1,000以上の発明で特許を取得し、白熱電球や蓄音機など、数多くを発明した偉人である。

そんな彼でも、発明に関するポイントを1つに絞れば、この一言に凝縮されてしまう。

我々も、今まで成し遂げた成果の理由やポイントを一言でまとめてみてはどうだろう。

それが「知恵」となり、今後の生活に役立てることができるようになる。

一度できた知恵は、ほかのいろいろなことにも応用が利く。

自分の経験の中で成功の大小に関わらず、理由やポイントを一言にまとめてみると、そこに思い掛けない知恵

が隠れているに違いない。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出会えただけで「ご縁」と呼ぶ理由としては十分

2023-05-30 03:16:40 | 日記

出会えただけで「ご縁」と呼ぶ理由としては十分

 

我々は日常では時折「ご縁」という言葉を使う。

「これもご縁です」「ご縁に恵まれました」「あなたと出会えたのは、きっと何かのご縁です」。

ここで「ご縁」は、何を基準に判断しているんだろうか?

素晴らしい出会いができたとき・相性が合う人と出会ったとき・相手と結ばれたときなどだろうか?

確かに、どれもご縁と呼べる代表的な場面だが、僕が考える「ご縁」とは、単純に「相手と出会った」というだけです。

相手と出会っただけで「ご縁」と呼べる理由としては十分です。

世界の人口は80億人以上の人がいる。

この中から僕が特定の人と出会うことは、「80億分の1」で天文学的な低い確率です。

出会えただけで、その低い確率を当てたことになる。

出会いは普通の出来事のように思えるが、実は奇跡的なことです。

つまり、出会えただけで、「ご縁」と呼ぶ理由としては十分なのです。

奇跡が起こっているので「ご縁」と言うほかない。

人生は、奇跡の連続です。

出会えただけで「ご縁」と呼べる理由としては十分だと気づくことです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分が自分に課題を与えることでメンタルを鍛える

2023-05-29 03:30:54 | 日記
自分が自分に課題を与えることでメンタルを鍛える
 
 

自分自身に課題を与えると、より忍耐力が鍛えられる。

人から与えられた課題は「やらされている」という強制を感じるため、積極的に行動できずに苦労する。

強制や義務感があると、小さなことでストレスを感じやすく、そもそも楽しくない。

しかし、自分が自分に与えた課題なら、感じ方がポジティブになり、ストレスを感じにくい。

自分が与えた課題なので、自分の役割を意識しやすくなる。

責任感も自覚でき、失敗しても素直に現実を受け止め反省しやすくなる。

また、自分で自分に課題を与えることは、自己管理としても重要な習慣です。

そもそも課題とは、与えられるこのではなく、自分で与えるものです。

大切なのは、楽しくやりがいを持って取り組み習慣化することです。

いつも、何か課題を持っている状態は、メンタルを高く維持できます。

自分で自分に課題を与えることを習慣にするは間違いなくメンタルを鍛えられると思う。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

才能は役立てて初めて本当の価値が出る

2023-05-28 04:12:53 | 日記
才能は役立てて初めて本当の価値が出る
 
 

人間の才能には「見つける過程」と「磨く過程」「生かす過程」の3つがあると思う。

自分にどんな才能があるかに気づき、磨き上げれば、最後にはその才能を生かすことが大切だと言うことです。

せっかく身につけた能力や技術は、生かさなければ、宝の持ち腐れです。

どんな能力であろうと、磨き上げた能力は、必ず誰かの何かの役に立つようになると思う。、

ここで大切なのは、積極的に人のために役立てようと行動した人が、世の中に貢献できるようになる。

どんな才能も役立てて、初めて本当の価値が出てくるものなのです。

とはいえ、才能磨きの過程では、世の中や人のためにしているなどとは考えもしないことです。

なぜなら、才能を見つけて磨く過程は、自分のためにやってるからです。

そして磨き上げて輝くようになれば、今度は積極的に人のために役立てるように行動するようになる。

そうすることで自分の存在価値が生まれ、人の役に立っているということで充実感も得られるようになる。

才能は、最終的には人の役に立つことです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ありのままを受け止めて生きる

2023-05-27 05:07:09 | 日記

ありのままを受け止めて生きる


健康を害すると、どの世代でも、まず精神的に不安定になり、明るい明日を想像するのが難しくなる。

現在の生活を維持発展して抱いていた夢や目標への自信も薄れていくようになりがちである。

健康を害した容態の程度にもよるが、私のように後遺症が一生残ってしまうと、やはり内向き思考になる。

しかし年月が経つに連れて、いつまでも引きずっていても、仕方がないと考えるようになる。

ありのままを受け止めて、できる範囲でのチャレンジしていくようになる。

気持ち的にも前向きになれる時も多くなり多少不安定だが、自らの考え方次第だと自覚できるようになる。

ただ、高齢になるにつれて体力も低下するのも事実で、どの程度で折り合いを付けるかを自問自答する。

人間、生まれてから亡くなるまで病気や怪我などもなく健康で一生を生き抜けるほど幸せなことはない。

しかし、原因は別として不幸にも人生の途中で健康を害されることもある。

短期間で全快されることはベストであるが、長く患ったり、身体に障害を負っていまうような場合は、今迄の

生活が一変してしまう。

それでも人間には成長する意志と知恵がある。

健康を害された方々の多くは、医師や家族や周りの人に支えられて、その後の人生を楽しく有意義に前向きに生きて行こう考える

ようになる。

私自身も現状を受け止めて、与えられた命を大切に最後まで自分らしく生きて行こうと思っている。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする