日本あちこち撮り歩記・その2

おもに東北や信越地方の自然の美しさを撮り歩いたブログです。新しく「その2」をスタートします。

村上市 笹川流れ・海水浴場からの夕日 その3

2023-06-30 09:18:58 | 写真
撮影日 2023年6月4日

さて今日は6月も晦日ですね。
3、4日の撮影で一ヶ月持たせてしまいました(*´ェ`*)
この時期は仕事が繁忙期になる為にまあご勘弁のほどをm(_ _)m
さしあたって来月中旬まで撮影の仕事が入ってる為にどこも出かけられません(T_T)
とは言うものの、残りすくなった日本海道路際の撮影です。
この笹川流れでの撮影も、メガネ岩の所で6時半になり、まあ思い切って海水浴場の駐車場に行くか、と言うことで場所変えです。
車で2〜3分の距離なんで慌てなくても難なく到着、そこからの夕日撮影となりました。
奇麗なトイレも完備、そして大きな駐車場なのでのんびり撮影出来ました。
今回の撮影行、最後は笹川流れの海水浴場からの撮影です。





そしていよいよ日没の時間です。
今回もまたお日様の形がまあまあ出てくれました。




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村上市 笹川流れの夕日 その2

2023-06-29 10:56:08 | 写真
撮影日 2023年6月4日

ここ村上市の「笹川流れ」での撮影は3回目です。
初めて来た11月撮影は、滅多に見れないほどの素晴らしい夕日に出会えました。
そしてその次は今回と同じく6月、夕日撮影はまあまあでした。
ただ夕日時間が6月は7時頃となる為に、帰りが遅くなったという思い出です。
またこの時期の夕日は、沈んだ後のトワイライトタイムの美しさはあまり見られません。
その意味でももう一度、この秋に夕日撮影に来ようかなあ〜と思っています。
何分にも、年とって朝早い撮影がおっくうになってきましたので・・・(*´ェ`*)








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村上市 笹川流れの夕日 その1

2023-06-28 09:41:14 | 写真
撮影日 2023年6月4日

さて遊佐町の十六羅漢を見学後、日本海道路をのんびりと走行。
酒田市ではちょっと混雑も通過、確か20年ほど前に「土門拳記念館」を訪問したのを思い出しました。
そして村上市に到着ですが、ちょうど夕刻6時を過ぎた頃なんで、ここでも日本海夕日撮影に挑みました。
初めに撮影地にしたのは、通算3回目となる笹川流れの中でも一番の景勝地「メガネ岩」の駐車場です。
ただこの時期は、残念ながら沖合のタコ漁で有名な粟島に夕日を沈むんですね〜
でもまあこの日も夕日が見れそうなんで期待しました。








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遊佐町 十六羅漢の海岸 ラスト

2023-06-27 10:48:23 | 写真
撮影日 2023年6月4日

さて今回の東北旅行、田舎での法要を終えて日本海巡りでの帰京としましたが、
そろそろ帰り始めねば本日中に自宅に着かない(*´ェ`*)
ここが山形、したがって新潟経由で関越道で帰る予定です。
また来る日に期待して十六羅漢の海岸とお別れです。
ここからは東京に至るまで天気は良さそうですので、ちょうど新潟に到着頃はまた夕日のチャンスがあるかな?

ラストは海岸の風景と、駐車場の夕日の見える休憩所です。
この駐車場は海岸より相当高い位置にありますので、夕日見物には良い所ですね。

全体の風景です。


観音菩薩が帰り道にあります。





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遊佐町 十六羅漢の海岸 その2

2023-06-26 10:23:23 | 写真
撮影日 2023年6月4日

この遊佐町の磨崖仏、歴史があるのかと思ったらそれほどでもなかった。
完成までに5年ほどかかり、托鉢で集まった金額で一つ一つ作られたそうです。
1868年に22体完成です。
この地区は日本海の漁港であり、仏教の隆盛と衆生の救済また海上安全を願って吹浦海禅寺の21代寛海和尚が地元の石工さんに依頼したそうです。
十六羅漢そして六菩薩で22体あるそうです。
今回は全部確認出来ませんでしたが、現地には詳細な地図もあります。
詳細は十六羅漢のネット検索でどうぞ。

やはり日本海だけあって波が荒いですね。
この厳しい環境では、磨崖仏もそうは現状のままでは残されないでしょうね。
この吹浦での芭蕉は
あつみ山や 吹浦かけて 夕涼み 
この句を詠んでいます。
もちろん、時代が違うので磨崖仏はありませんでした。







おまけ




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