石ころ

2020.7.11.

 

俳句

初なりのオクラ一本いざ調理


咲き初めしグラジオラスの真紅かな


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

bachan-no-1
デ某さんコメントありがとうございます

育ち過ぎる心配だけは無いのが私の百姓です。
暇に飽かして、プランターのオクラをミリ単位で
観察していますから・・。
初なりの小さな一本を、刻んでお味噌汁に浮かして頂きました。
農家さんには、この醍醐味はわからないでしょう・・。たぶん

葉ばかり伸びて、花が咲かないかもしれないと不安でした。
蕾からチラッと覗いた真紅が嬉しくて、感動したのです。

トマトの香り、キュウリの香り・・夏の香りですね。でも
最近はあまり香りがしなったように感じます。あの青臭い香りと、
酸味が少なくなって、ちょっと物足りなく思います。

夢にカラーは無いのですか、私は真っ赤な金魚が、小さな赤い
カレー粉の缶を転がして、とても楽しそうに遊ぶ夢を見ました。
印象的な夢で忘れられないでいます。

はい。写真は息子が準備してくれています。
デ某さんも同じ事を・・ふふふ
三羽ガラスならぬ・・に、人間臭さをユーモラスに感じました。

人間は工業製品ではないのですから、みんな同じは不自然で不気味ですね。
イエスさまは一人ひとり、それぞれに造られました。手抜きせずに・・。
久しぶりのおしゃべり楽しかったです。コメントありがとうございます。
デ某
かつて日曜百姓をしていた頃、オクラも作りました。
野菜の中で 勤めながら作るのは無理!と思う代表がオクラでした。
旬!には 時間単位に採りどきをみていないと すぐ大きくなり過ぎて…。

それにしても 初なり…が光ります。
初なりの野菜 ほんとうに 形良し! 色艶よし! 味良し!
トマトが なり始めると かなり離れたところでも ぷう~んと匂いますし
胡瓜の場合は あの独特の青くささにひかれ 半分に切って塩まぶして…。
それが夏の「おやつ」でした、私の田舎の子ども時代は ね。

真紅のグラジオラス 紫紺の優勝旗 真白の冠雪 新緑の山並み…。
なんだか一体になってこころにとどきます。
カラーの夢はない!って言われますけど 私には寧ろカラーの夢ばかり。
それぞれの被写体にふさわしい色彩がありますから…。

鳥さんのお写真…ご子息の撮られたものでしょうか?
鳥さんの世界も人間社会と同じく孤独、疎外、あるいはイジメかな…。
みんなちがってみんないい…社会であってほしいですね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事