何があったからでもないのに、
ピーカンの秋についていけなくて・・・
薄暗い庭にうずくまって草むしり。
「なにをやってるんだ」と、真っ青な空の下へ引き出して、
大きく手を振って歩いてみたけれど・・・
黒き自分の影が目に映る。
心が揺れて時に反転するのは、生きているんだからと言い訳をしてみても、
赤とんぼの群さえ喜べぬ。
「わたしに何をしてほしいのか。」と主は問われる。
「主よ。あなたを愛する『愛』をください。」
主の愛は常に満ちあふれているのに、
私の愛はたよりなくて秋風のよう・・・
「愛は応答するから甘いのです。」
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