鰺を買ってきた。一匹100円!それにとても新鮮。すぐに開いて濃い塩水に30分ほど浸けて置く。竹串で開いて刺し、尾の付け根を固く結んでベランダにぶら下げておくと、私流鰺の干物の一丁上がり。寒くならないと、蝿が来るからできない。この季節を待っていた。この干物を食べるとやみつきになる。
どなたかが玄関に置いてくださっていた、白菜を洗って切り漬けにする。これだと明日には食べられる。以前は沢山に漬けていたけれど、最近は少量でないと食べきれない。それに同じものが続くとすぐに飽きてしまう。
我が家の玄関には、枝豆、小芋、青梗菜に、白菜に、大根、等々、季節毎の野菜が無造作に置かれている。主人も畑を作っているけれど、それらの野菜は主人より、不思議なことに早く出来て、すべて立派。「お前が喜んで料理するから、皆が置いていく」ちょっと悔しそうな主人の言葉。
私はこんなにも平和な此処が好き。こんな日々がとても嬉しい。此処に置いてくださったイエス様に何時も感謝している。
「美しい国日本」なんて誰も私に教えなかったけれど、誰に言われなくても、生活の中でこの国のありがたさと幸せを知っている。美しさと厳しさを知っている。どうぞ、何時までも変わりませんように・・。
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