キャッシュカードが出てきた！嬉しいような、ホッとして、ちょっと腹立たしいような・・・
今日も猛烈な暑さだそうな。梅干しはからからに簡単に干しあがるし、夜干しも雨の心配もなく楽だったから悪いことばかりではないけれど・・・私は暑さに弱い。寒さにも弱い。季節の変わり目にも弱い。でも、この年まで生きてきたのだから何も心配はいらない。
昨日の投稿の後で「あれっ？」という思いがゆっくり広がって行った。
心に浮かんだ聖書のことば（みことば）を、書いたが「長いいのち」と言うことばが入っているみことばを選んだことになって、そのことが何時までも心から去らない。
私はイエス・キリストを知る前から、世渡りも下手で生きることに疲れていたから、いのちに対して執着していなかった。むしろ適当に終わることを望んでいた。
クリスチャンになってからは、天国ではイエス様に目の涙をすっかりぬぐって頂いて、永遠に生きるのだという事を知って「しめた！なるべく早く行きたいものだ」という思いを持っていた。
しかし今になって「長いいのち」を受け入れようとしている自分に驚き、ちょっとどうなったのかととまどう・・・年老いることは、ますますの弱さを負って行くのに、なぜ「長く」生きようと思うのかと自分の変化を知って驚いた。
確かに、イエス様は折々の助けを与えて、日々一人で生きるのじゃないと生活の中で助けていてくださる。そのことが私に染みこんで望みを生んでいたのか・・・天国の望みは今の命の望みにもつながって居るんだ！それは、生きることにも死ぬことにもある望みなんだ！
「どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。」聖書
