私があなたがたのところへ行ったとき、私は、すぐれたことば、すぐれた知恵を用いて、神のあかしを宣べ伝えることはしませんでした。（Ⅰコリント２：１）
人間的には、賢い人が愚かなことを言うことはあっても、愚かな人が賢い知恵を話すことはできない。
しかし、神さまにはそのことがおできになる。それこそ御わざである。
私たちの語るのは、隠された奥義としての神の知恵であって、それは、神が、私たちの栄光のために、世界の始まる前から、あらかじめ定められたものです。（Ⅰコリント２：７）
此処に私たちの確かな望みがある。一切の人間的なものには拠らず、ただ、神さまのご計画による望みである。主は御真実なのでそのことを必ず成させてくださる。
